仕事に自信がない30代はスキルを習得しよう!能力不足は解消できる

仕事に自信がない30代はスキルを習得しよう!能力不足は解消できる

「いまの仕事に自信がもてない」

「30代でいまさらキャリアを変えるのは難しいかな」

仕事に自信がもてないと、このまま仕事を続けるべきか不安になりますよね。このように、同じ悩みを抱えている人はじつは少なくありません。

エン・ジャパンの調査によると、働く30代の約35%が「仕事を通じた成長実感がない」と回答していて、自信がもてない理由の一つになっている可能性があります(出典:「仕事を通じた成長実感」意識調査|エン・ジャパン)。

しかし、仕事に自信がない状況は決して変えられないものではありません。自信がもてない理由を正しく理解し、自分に必要なスキルを身につけていくことで、自信は取り戻せます。

本記事では、30代が仕事に自信がもてない理由や対処法について具体的に解説します!

スキルを習得し、30代からキャリアチェンジに成功した人の事例も紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

キャリアチェンジで自信がもてた皆さん

体験談をすぐに知りたい方は、こちら


藤池さん
  藤池さん
  ・男性
  ・30代
  ・元公務員


新卒で東証一部上場のリサイクルショップに入社し、その後、1回目の転職を経て、2回目の転職で公務員に。公務員の「缶詰」のような働き方に息苦しさを感じて、時間に縛られず自由に働けるWebマーケターを目指す。現在は、会社員としてWebマーケティングの業務に携わりスキルアップに励んでいる。


川田さん
  川田さん
  ・女性
  ・30代
  ・元医療機器職


前職で、仕事やキャリア、女性としての生き方という部分で「このまま仕事を続けていいのか?」という想いがあり、Webマーケターへ転職。現在は、フリーランスを目指しながら、会社で実務経験を積んでいる。ライフワークバランスの取れるWebマーケターは、女性におすすめの職業だと感じている。


沖さん
  沖さん
  ・男性
  ・30代
  ・元会社員


前職で不動産会社の業務支援を行うなかで、Web集客を課題として感じる。不動産会社を満遍なくサポートするために、Web集客勉強し始めてWEBMARKSを受講。現在は、自身の会社を経営しながら、フリーランスのWebマーケターとしても活動している。


  ビビりさん
  ・男性
  ・30代
  ・元会社員


病院関係の仕事をしつつ、個人でアフィリエイトブログを運営。マーケター職への転職を検討するも、難航したため実績を積むためにスクールへ入校。短期間で案件獲得までこぎつけられるWEBMARKSを選択。


八木さん
  八木さん
  ・女性
  ・30代
  ・元営業職


家電量販店での販売や家電メーカーでのルート営業といった現場経験を通じ、Webマーケティングに興味を持つように。30歳を機にキャリアチェンジを考え、Webマーケターを目指す。未経験から月収40万円以上の転職に成功し、長年憧れだったWebマーケターとしてのデビューを果たす。


松山さん
  松山さん
  ・男性
  ・30代
  ・元会社員


元人事採用担当・転職コンサルタント。日々の業務がルーティン化していく中で疑問を感じ、WEBMARKSを受講。フリーランスのWebマーケターとして独立し、時給3,000円以上の案件を複数獲得。自分主体のワークスタイルに楽しさを感じている。


渡辺さん
  渡辺さん
  ・男性
  ・30代
  ・元公務員


公務員として働き、IT企業に転職した渡辺さん。自分に合っている仕事が見つからない中、Web業界と出会い、WEBMARKSを受講。現在は時給3000円の案件も獲得し、スキルと自信を身につけ、フリーランスとして活躍中。

いきかた編集部 大須賀加奈
いきかた編集部 大須賀加奈

仕事に自信がなくても、30代だと新たなチャレンジをためらう人も多いです。

しかし、30代でも決して遅くはないので、一度きりの人生を後悔しないために行動しましょう。

この記事の監修者
鈴木さん写真1

鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター

会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。海外国内問わず旅行が大好き。自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。

\海外での生活に興味がある方へ/
【動画】カナダ在住 女性フリーランスマーケター座談会

【期間限定】5Days動画講座で転職・独立を目指す

Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。

会社員や公務員、主婦、学生など、完全未経験から転職・フリーランス独立し、プロのWebマーケターとして活躍しています(LINEでインタビューを配信中!)。

  • 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
  • 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
  • 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」

公式LINEでは、Webマーケター適正診断5Days動画講座をプレゼントしています。

\未経験から月40万のフリーランスに/

Contents

30代で仕事に自信がない理由は?

理由

仕事に自信をもてない理由は、以下のとおりさまざまです。

仕事に自信をもてない理由

  • コミュニケーションを取るのが怖い
  • 同僚や後輩のレベルが高く比較してしまう
  • 仕事の裁量が増え能力不足を感じ自信喪失も
  • 正当な評価が得られず萎縮してしまう
  • プライベートとの両立ができていない

このように、職場環境やライフスタイルの影響から自信を失うケースは珍しくありません。

じつは2020年にLinekedinが行った調査によると、日本人の自信のなさは世界17ヵ国中で相対的に最下位を記録しています。

リンクトイン調査-自信

参考:リンクトイン「仕事で実現したい機会に対する調査」2020年

また、人々が仕事に求めるものに関して行われた調査では「自分が大好きなことができること」を優先したいと回答した人は全体の29%。

リクトイン調査-仕事に関する機会

参考:リンクトイン「仕事で実現したい機会に対する調査」2020年

ワークライフバランスがとれる仕事、友達や家族と充実した時間を過ごせること、など5項目ある中で最下位でした。

日本人のうち自己実現に対して積極性をもつ人は3人に1人と比較的安定を求める傾向にあるといえます。

根本として、世界的にみても日本人は比較的自信をもちづらい性格をしていることがわかったところで、その原因はどこにあるのかについて詳しく見ていきます。

コミュニケーションをとるのが怖い

仕事に自信がもてない原因の一つとして、コミュニケーションに対する恐れが挙げられます。

30代になると部下との関係性も加わり、コミュニケーションの重要性がより高まります。

しかし、「自分の意見を主張することに対して抵抗がある」「考えが対立したときに自分の考えが否定されている気がする」と感じる人もいるでしょう。

そのような人は幼少期に家族の顔色を伺っていたり、よい子を演じようとしていたりした経験があるのではないでしょうか。

子供の頃に我慢しすぎた経験があると、自分を表現することが苦手になりやすい傾向があります。

そのためコミュニケーションがうまくとれず、話すこと自体に自信がなくなってしまいます。

働く上では報連相が大事になってくるため、必然的にストレスを感じる機会が多くつらいですよね。

結果として、さらに自信がなくなるという負のスパイラルに陥ってしまいます。

同僚や後輩のレベルが高く比較してしまう

一緒に働く同僚や後輩のレベルの高さも自信を喪失する理由の一つです。

30代は昇進への期待が高まる時期でもあり、周囲と自分をより比較してしまうでしょう。

「同期なのにあの人はどんどん仕事を任されているな」「後輩の仕事覚えが早くて自分のほうが劣って見えてしまう」と感じることもあるかもしれません。

人それぞれ得意な部分が違うとはいえ、目立って成果が見えやすい人は能力が高いように感じますよね。

ただ会社組織としては、各個人の長所を活かして短所を補い合える関係構築ができていることが理想的です。

たとえば一つの営業部署を見ても、ガツガツ足を動かす営業スタイルが得意な人もいれば、メールで人柄を気に入ってもらう営業スタイルが得意な人も。

すぐに結果が出る人や存在感のある人を優秀だと捉えられがちですが、長い目で見たときに成果を出し続けられる人のほうが安定的に成果を残せる場合もあります。

ただ、目立つ人と比較して自分の能力を低く見積もってしまい、結果として自信を失うことも少なくありません。

営業職で周囲と比較されてつらい経験をした人の体験談もあるので、ぜひご覧ください。

仕事の裁量が増え能力不足を感じ自信喪失も

30代になると、仕事の裁量が増えることで能力不足を感じることがあります。

管理職になりたいと思う人が増える年代でもありますが、管理職になる年代としては40代以降が多い傾向にあります(出典:管理職に最もなりたい年代は「30代前半」|パーソル総合研究所令和6年賃金構造基本統計調査|厚生労働省)。

そのため、管理職になれないことで自信を喪失する人も多いです。

また、管理職に就いたとしてもプレイヤーとしての働き方と大きく変わるため、そのギャップに苦しむ人も少なくありません。

このように立場や業務量、働き方の変化などが原因で、仕事に対して自信をもてなくなってしまいます。

正当な評価が得られず萎縮してしまう

自身の仕事に対して正当な評価を得られないことも自信を失う理由として挙げられます。

とくに昇給しにくい環境や、年功序列制度が強い環境だと評価されていないと感じて自信をもてなくなってしまいます。

昇進したい意欲があっても、会社の評価制度が整っていなければ管理職になるまでは遠い道のりでしょう。

また、評価制度が整った会社であっても、30代では責任が増え、そのプレッシャーから本来の力が発揮できず、結果的に評価につながらないケースもあります。

自分が正しいと思う働き方でも、社内からの評価が思うようにつかないと自分のやり方で本当に問題ないのか不安になり萎縮してしまうのです。

実際に30代で評価されないばかりか、さげすまされる経験をした人もいるので、体験談を紹介します。

プライベートとの両立ができていない

プライベートとの両立が図れていないことも仕事で自信をなくす理由の一つになります。

仕事だけに比重を置きすぎていたり、プライベートが等閑になってしまっていたりすると、仕事でもうまくいかなくなることがあります。

30代はどうしても、結婚や子育てなども踏まえたライフワークバランスを意識しやすい時期です。

普段は気にしていなくても、同年代の友人が結婚したり、親戚の集まりで将来のことを聞かれたりしたときなどに自分の生き方に疑問を抱くケースも多いです。

プライベートとの両立がうまくできないと感じると、仕事に対しても自信を失ってしまうことがあります。

\未経験から月40万のフリーランスに/

30代で仕事に自信がないのは能力不足?対処法は?

頭を抱え込んでいる男性

仕事に自信がもてないときは、以下のような対処法を実践してみるのがおすすめです。

仕事に自信がないときの対処法

  • 仕事の内容からコミュニケーションをってみる
  • 仕事ができる同僚や後輩と比較しない
  • プライドを捨ててわからないことは聞いてみる
  • 仕事以外の部分について内省してみる
  • 客観的自己分析で不安を具体化する
  • 職業情報のデータで転職の不安を解消する
  • 副業で自分の力で稼ぐ経験をする

先ほどお伝えしたように、仕事で自信がもてないことは日本人がもつ性格的な部分に原因があるケースがほとんどです。

性格や根本の考え方は簡単に変えられないと感じる人も、具体的にアクションを起こすことで少しずつ自信をつけていくことができるので大丈夫ですよ。

それぞれの対処法について、詳しく見ていきましょう!

仕事の内容からコミュニケーションをとってみる

会話が苦手な方は、仕事に関することから会話を始めることでコミュニケーションをとりやすくなります。

前提としてコミュニケーションに苦手意識がある人は、会話のネタ出しを難しく感じることが多いです。

仕事の話題だとあらかじめ話すことも整理できますし、話しかけるハードルも下がりそうですよね。

具体的な内容としては、以下のようなものが挙げられます。

仕事に関する会話の内容

  • チームで動いている場合、KPIに対する進捗の確認
  • 以前会議で検討した案件についての報告
  • マニュアル化された部分についての相談

目標に対する相談や現状で困っていることなどにフォーカスすると、話題が見つけやすいのでおすすめです。

それでも話しかけることが難しいと感じる場合は、あいさつに一言添えることから始めると少しカジュアルに会話することもできますよ。

コミュニケーションがとれなときの対処法について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください!

仕事ができる同僚や後輩と比較しない

仕事に関わらず、人と自分を比較しないことは自己肯定感を保つ上で大切なことです。

頭ではわかっていても気づいたら他人と自分を比べてしまう人は、人と比べない方法について以下の3つを実践してみてください!

人と比べないための対策

  • 目に見えやすい結果ばかりを意識しない
  • 自分が決めたことをやり遂げて自分との約束を守る
  • 人と比較しても自分の幸せに繋がらないことに気づく

とくに営業など成果が数値として現れやすい職種では、結果が出ている人を優秀だと捉えがちです。ただそれはあくまで結果であり、成果までの過程や努力は目に見えません。

「大抵のことは、結果なんてすぐに出ない」と考えられるようになると、結果が出るまで精神的に余裕をもって試行錯誤できますよ。

また、自分で決めたことを継続できると自信につながります。朝早めに出社する、大きな声であいさつをするなど、どんなに小さなことでも構わないので、自分のなかでのルールを守れることで毎日小さな達成感を得られるようになります。

さらに、人と比較してもよいことはないと気づければ自然と比較する頻度が減っていくでしょう。まずは目の前のことに対して成果を重ねて少しずつ自信をつけていくことが大切です。

以上3つのうち一つずつでも大丈夫なので、ぜひ意識してみてくださいね。

プライドを捨ててわからないことは聞いてみる

プライドを捨てて、わからないことはわからないと質問する力も必要です。

疑問を曖昧なままにしてしまうと、不安なことでさらに自信をなくしてしまうからです。

質問をするときに気をつけるポイントとして、以下3つを押さえましょう。

質問をするときに気をつけるポイント

  • 質問のタイミング
  • 質問の伝え方
  • 明確かつ簡潔であるか

質問のタイミングに関しては、相手の立場に立つことが大切です。

たとえば社長に朝一で確認する事項がある場合、社長は朝のどのタイミングで時間に余裕があるのか、会議などは入っていないか、出社後すぐに外出する予定はないかなどをリサーチしておきましょう。

質問の仕方に関しては、自分の考えとして仮説を伝えることが大切です。「現状、問題、自分なりの解決策」この3点を交えて質問できると、質問をされる側にも投げやりな印象を与えることはまずありません。

質問が明確かつ簡潔であるためには、質問の目的を把握しておくことが大切です。質問する前に一度自分のなかで整理できると、言語化するときにもスムーズに言葉にできるのでおすすめですよ。

このようなポイントを押さえて質問ができるようになると曖昧な部分が解消できて、不安も少なくなります。

自信につながるというよりは、自信をなくさないための工夫ともいえるのでぜひ実践してみてくださいね!

仕事以外の部分について内省してみる

正当な評価が受けられないことで自信をなくしている場合は、その原因を考える必要があります。

上司への報告が漏れていた、あいさつができていなかったなど、人として当たり前にやるべきことで、できていないことはないか振り返ってみましょう。

せっかく仕事での成果を残せていても、ソフト面で評価を損ねているのは悲しいですよね。

自分を客観視するためには、主観と客観双方の視点から自己認識できる必要があります。

具体的に鍛える方法としては、自分の思考を紙に書き出して整理するやり方がおすすめです。

思考という抽象的なものを見える化することで、考えを客観的に理解することに繋がります。

また、手っ取り早いやり方として他人に自分の印象を聞いてみることもおすすめですよ!

忖度やお世辞などは抜きに、できるだけ正直な印象を聞けるとベストです。

自分の印象を聞くことは怖いかもしれませんが、そうすることで周りから新しい視点でアドバイスをもらえて視野が広がったり、サポートを受けられたりする可能性も出てきます。

状況にあわせたやりやすい手段で、ぜひ一度自分を客観視してみてください!

客観的自己分析で不安を具体化する

客観的に自己分析をして、自分の不安を見つけ出してみるのも有効です。

自己分析をするのは少しハードルが高いと感じるかもしれませんが、厚生労働省の職業情報提供サイトを使えば客観的な視点で自分を見つめ直せます(出典:job tag|厚生労働省)。

サイトのなかでも「キャリア分析」や「職業能力チェック」は自分の強み・弱みの分析に適しています。

質問に答えていくなかで、自分の強み・弱みが自ずと見えてくるでしょう。自分の弱みを分析すれば、自身のなさにつながっていた漠然とした不安が具体的になる可能性があります。

職業情報のデータで転職の不安を解消する

仕事に自信がなく転職を考えているなら、職業情報のデータを事前に収集しておくのも大切です。

職業ごとにどのようなスキルがどの程度必要かを把握できれば、転職に向けてやるべきことが自ずとわかります。

ただし、ネット上ではさまざまな情報があるので、やみくもに調べても本当に必要なスキルがわからなくなる可能性もあります。

効率的にデータを収集するなら、厚生労働省の職業情報提供サイトの「フリーワードで検索」を活用するのがおすすめです。

いきかた編集部 大須賀加奈
いきかた編集部 大須賀加奈
自分の「しごと能力プロフィール」を保存しておけば、その職業との比較もできて便利ですよ。

副業で自分の力で稼ぐ経験をする

プライベートとの両立が図れていないと感じる人は、副業で稼ぐ経験をして自信をつけていくこともおすすめです。

副業では会社を介さず働くため、完全に個人スキルで収入を得ることになります。

一個人としての価値が評価されるため、自分自身の介在価値をダイレクトに感じることができます!

また収入面で余裕が出てくることで、本業をするうえでの精神的な余裕にも繋がりそうですね。

仕事を探すときには、クラウドワークスやランサーズなどの案件サイトを活用することで自分が取り組めそうな仕事を見つけることができます。

営業代行や経理、秘書業務など幅広く案件がありますので、自分ができそうなことにチャレンジして自信に繋げていきましょう!

プライベートが充実していないなかで家族との時間がとれていないと感じる人は、そのままキャリアチェンジを考えるのも手段の一つです。

30代女性のキャリア設計についてはこちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

\未経験から月40万のフリーランスに/

いますぐできる!30代が毎日行う自信回復術

ロードマップ

仕事に自信がない人は、前述した対処法に加え、すぐにできる自信回復術を実践するのがおすすめです。

仕事に自信がない人はとくに自己肯定感が低いため、毎日の行動を変えて自己肯定感を高めましょう。

また、将来への不安から仕事に自信をもてない人も多いため、不安を解消するための行動も意識してください。

カテゴリ アクション 効果
自己肯定感UP 一日の終わりに「今日できたこと」を3つメモ

頑張っている自分に気づける

  「すみません」→「ありがとうございます」に変える 幸福感が高まる・相手も気分良好になる
  朝、鏡に向かって「今日も頑張ろう」と声かけ 自分への肯定的メッセージになる
将来への不安解消 「仕事で楽しかった瞬間」を3つ思い出す 強みや興味分野を再発見できる
  転職サイトで求人を眺める(応募はせずに) 選択肢の広さを知り心の余裕ができる

これらの小さなアクションが積み重なり、やがて大きな自信につながっていきます。

\未経験から月40万のフリーランスに/

仕事に自信がない30代が40代になると…

考えている女性

仕事に自信がない30代が現状のまま40代になると、さまざまなことを諦めてしまう可能性があります。

30代ならまだ変化を恐れずに行動しやすいですが、40代になると手遅れだと感じて自信がない現状を受け入れてしまう人が多いです。

たとえば、30代では昇進や転職を希望していた人でも、40代になると意欲が低下して諦めてしまうことがあります。

40代になって後悔しないためにも、30代のうちに自分を変える努力をしましょう。30代なら万が一昇進や転職でつまずいてもまだやり直せるチャンスがあります。

いきかた編集部 大須賀加奈
いきかた編集部 大須賀加奈
とはいえ、失敗するとさらに自信を失いかねません。失敗を未然に防ぐためにも、事前に情報収集をしたり、スキルを習得したりしましょう。

\未経験から月40万のフリーランスに/

仕事で自信がない30代は具体的なスキルを習得しよう!

スキルの文字を書いている手

仕事で自信がもてない30代は、具体的なスキルを習得することをおすすめします!

実際に具体的なスキルを身につけて専門性を得ることで、テクニカルな部分からも自信をもつことができます。

こちらでは、おすすめのスキルや具体的なスキルの身につけ方についてご紹介しますね!

転職して働きながらスキルを身につける

スキルの身につけ方は、転職して働きながら実践的なスキルを得る方法があります。

お金をもらいながらスキル習得も図れると一石二鳥に感じますよね。

ただ、30代後半からは即戦力の人材が求められる傾向が強いことも…。

実際エン転職が行った調査によると、ミドル人材に「専門性」を求めると回答した企業は59%でした。

ミドル人材に求めるもの

出典:第125回 「ミドル人材(35歳~55歳)の採用について」|人事、採用、労務の情報ならエン人事のミカタ

35歳以降では、即戦力の人材が求められていることがわかります。

そのためスキル習得を目指す転職を考える場合は、30代前半が最後のチャンスといえそうです。

仕事に自信がなくても大丈夫!30代からフリーランスの道も

転職が難しい場合は、30代からでも思い切ってフリーランスになる道もあります。

フリーランスになるメリットは、以下のようなものが挙げられます。

フリーランスになるメリット

  • 自分の価値がダイレクトに評価されるため自信を得やすい
  • 同僚と比較することなく働くことができる
  • 時間や場所、関わる人など働き方の自由度が高い

働き方の自由度が高い分、何事も相対評価ではなくなり良くも悪くも自分次第に。

したがって、主体性をもつことが前提の働き方になってきます。

環境を変えることは、自信をもつために現状を改善することより大変かもしれません。

ただ、その苦労を経験することでたとえ失敗したとしてもいまより強い自分になれることは確かです。

会社勤めから突然フリーランスになる想像ができない人は、以下の記事で具体的な道筋や注意点なども紹介しているので、ぜひ将来像と照らし合わせながらイメージしてみてくださいね。

未経験からのスキル習得にはWebマーケティングがおすすめ

未経験から新しくスキルを習得するときには、Webマーケティングがおすすめです。

Webマーケティングスキルを得るメリット

  • 時間や場所にとらわれない働き方を実現しやすい
  • 需要が高く実績を積めば案件を取りやすい
  • 未経験からでもライティングなど小さな案件に携わりやすい
  • 提案には根拠をもって臨めるため自信で左右される面が少ない

働きやすさはもちろん、需要の高さと人材不足の影響で未経験でも案件に入りやすいことがわかります。

日本の総広告費のうち、インターネット広告費は約5割を占めるほどで需要が高い状況です(出典:2024年日本の広告費|株式会社電通)。

しかし、IT人材の供給が追いつかず深刻な人材不足に陥ると予測されています。

IT人材需給の調査

出典:IT人材需給に関する調査|経済産業省

このような背景から、未経験でも案件獲得しやすく実績が作りやすいのがWebマーケターの魅力です。

Webマーケターの将来性について気になる人は、下記記事も参考にしてください。

\未経験から月40万のフリーランスに/

【体験談】30代からのスキル習得を実現した事例

重ねられている本

最後に、30代からWebマーケティングスキル習得を果たした人の事例を紹介します。

30代からWebマーケティングスキルを習得した人

  • 30代男性・息苦しい生き方を脱却!Webマーケター藤池さん
  • 30代女性・将来を見据えWebマーケターへ転身した川田さん
  • 30代男性・不動産業からWebマーケターで独立した沖さん
  • 30代男性・憧れのWebマーケターに転身したビビりさん
  • 30代女性・未経験から月収40万のWebマーケターに!八木さん
  • 30代男性・仕事の価値に悩みWebマーケターへ転身した松山さん
  • 30代男性・スキルを身につけて自分に自信がもてた渡辺さん

みなさん元々会社員として働かれていました。

未経験からWebマーケティングを学び、いまではキャリアの再構築を実現されています!

30代男性・息苦しい生き方を脱却!Webマーケター藤池さん

公務員からWebマーケターへ転身した藤池さん

藤池さんは缶詰状態の働き方を息苦しく感じ、自由な働き方に憧れていたそうです。

活躍するためのスキルを考えるなかで、Webマーケティングを学ぶことを決意。

社会的な需要の高さや、早期退職を実現しやすいことなどがWebマーケティングの道を進む決め手になったのだとか。

そしてWEBMARKSのオンラインスクールに通い、無事3ヵ月で転職を実現!

いまは自身のスキルや実績を磨きつつ、早期退職に向けて楽しく働いているそうです。

「人生を変えるチャンスはそうそうない。あるうちに行動することが大切」と強く語ってくれました!

30代女性・将来を見据えWebマーケターへ転身した川田さん

医療機器メーカーからWebマーケターへ転身した川田さん

川田さんは医療機器メーカーの事務職で働かれていました。

女性としての生き方について考えたとき、Webマーケティングスキルを身につけようと思われたそう。

未経験からの転職を成功させるために、WEBMARKSにて3ヵ月間学習。

30代未経験からの転職活動でしたが、講義での学びや提案資料などを活用しながら見事転職を実現!

いまはECディレクターとして活躍しながら、顧客を理解するスキルは女性に向いてるのでは、と語ってくれました。

30代男性・不動産業からWebマーケターで独立した沖さん

不動産業からWebマーケターへ転身した沖さん

沖さんは不動産関連の事業をされていましたが、クライアントのニーズに応えるためWeb集客に着眼。

とくにその汎用性の高さに目をつけ、SEOに特化したスキルが学べるWEBMARKSにて学習されました。

現役マーケターとして活躍する講師のもとで3ヵ月間学び、受講後は見事Webマーケターとして独立!

将来はオンライン・オフラインどちらも対応できるマーケターとして活躍することを目標にされています!

30代男性・憧れのWebマーケターに転身したビビりさん

病院関係職からWebマーケターへ転身したビビりさん

ビビリさんは病院関係の仕事をしながらブログを運営していて、Webマーケターへの転職を考えるようになったそうです。

卒業生のブログをみて未経験でも2~3ヵ月で学習を終えられた点に魅力を感じて、WEBMARKSを受講しました。

アウトプットを意識的に実践したり、講師に積極的に質問したりして、見事内定を獲得。

将来フリーになることも視野に入れて、スキルを磨いていらっしゃいます。

「Webマーケターを目指す人はWEBMARKSの恵まれた環境をフル活用してほしい」とおっしゃっていました。

30代女性・未経験から月収40万のWebマーケターに!八木さん

営業からWebマーケターに転身した八木さん

八木さんは家電メーカーでの営業をしているうちに、店舗での経験を経てWebマーケターにキャリアチェンジしようと思われたそうです。

SEOに興味があったため、他のスクールは候補に入れずWEBMARKSの受講を決断。

仕事が激務で時間がなかったものの、同期の姿がよい刺激になり最後までやり切れたそうです。

WEBMARKSの転職サポートを活用し、未経験でも月収40万円以上を提示してもらえたマーケティング会社への入社を決めました。

卒業後も懇親会などで情報交換や悩みを相談できるのもWEBMARKSの魅力だと実感されています。

「Webマーケターに少しでも興味があるなら、ぜひ勇気をもって一歩踏み出してほしい」とおっしゃっていました。

30代男性・仕事の価値に悩みWebマーケターへ転身した松山さん

人材紹介からWebマーケターに転身した松山さん

松山さんは人材紹介の仕事をしていたものの、ルーティンワークだったため仕事の価値があるのか疑問を抱かれていました。

そのようなときにWebマーケティングを知り、スクールを比較したなかでプロのマーケターが講師を務めるWEBMARKSに魅力を感じて受講を決断。

実際に受講してみると自発的なアクションが重要でギャップを感じたものの、結果として卒業後に役立ったそうです。

現在はフリーランスになり時給3000円以上の案件を2つ担当し、毎日楽しんで仕事ができているとのこと。

「フリーランスはリスクが多いかもしれないが、WEBMARKSでフリーランスに向けた準備や心構えまで学べた」とおっしゃっていました。

30代男性・スキルを身につけて自分に自信がもてた渡辺さん

エンジニアからWebマーケターへ転身した渡辺さん

渡辺さんは役所勤務やエンジニアの経験がありますが、自分にあった仕事がわからずに「どんな仕事でも活躍できないかも」と悩まれていました。

複数のスクールを比較したなかで、SEOに特化して自分にあうと感じたWEBMARKSの受講を決断。

代表や講師の励ましもあり挫折することなく、見事フリーランスとしてディレクター業務を担当するまでになりました。

自身の経験から「自信がない人も、やればやるだけ結果はついてくる」と語ってくれました。

\未経験から月40万のフリーランスに/

30代で仕事に自信がなくても大丈夫!

好転のイメージ

30代になっても、仕事に自信がもてず落ち込んでしまうことはありますよね。

しかし実際には、性格的な部分で自信がもてないことが多いです。

そのため、具体的なスキルを身につけることで専門性のある分野を武器にすることはおすすめですよ。

WEBMARKSでは案件獲得サポートまで含め、実践的なスキルを身につけられるオンラインスクールを開講しています!

30代からキャリアチェンジを実現させた卒業生も複数。

LINEにて紹介した方の事例などもご紹介しているので、ぜひご登録の上、情報をキャッチしてみてくださいね!

未経験から最短で稼げるWebマーケターへ

【無料】5days動画講座で学ぶ
(Webマーケター適性診断あり)

TOP