「毎日同じ仕事の繰り返し…。」
「海外での生活に憧れるなぁ。」
そんな風に思っている方は多いでしょう。
海外のおしゃれなカフェでのんびりパソコンを開いて、仕事を始める優雅な日々。
休日はビーチや市街地に出かけて気ままに過ごす…。
こんな夢みたいな生活ができたら、最高ですよね!
実は、こんな生活を夢ではなく現実にする人が増えています。
そこで今回はゼロから始める海外移住や、現地で仕事をゲットする方法について詳しく紹介します!
体験談をすぐに知りたい方は、こちら!
鈴木さん
・男性
・30代
・元会社員
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。その後、法人化し会社代表に。大好きなサーフィンをはじめ、趣味を全力で楽しみながらイキイキと仕事をしている。
暈さん
・男性
・20代
・元大学生
大学在学中にWeb系のスキルを模索するなかで、Webマーケティングに出会い、WEBMARKSを受講。すぐに案件を獲得し、月20〜25万円の収入を達成。スーパーのアルバイトからWebマーケターへの転身で、収入と時間に余裕ができた。
いきかた編集部の金田です。
海外移住というとハードルが高く感じるかもしれませんが、ノマドワーカーの延長線と考えればそこまで身構えなくても済むでしょう。
好きな場所で、好きなように働くスタイルを実現してみませんか?
金田美佳子
・女性
・27歳
・埼玉県
・元会社員
新卒で会社員として勤務していたが、昔ながらの勤務体制に疑問を覚える。休日も社用携帯が鳴りやまない生活で体調を崩し、退職することに。養生も兼ねて在宅の仕事を探し、独学でWebライターへと転身した。今ではWebライターを専業としており、個人から法人まで幅広いクライアントの依頼に対応。家事や趣味に時間を使いながら悠々自適に働けるライフスタイルを実現している。
鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
会社員や公務員、主婦、学生など、完全未経験から転職・フリーランス独立し、プロのWebマーケターとして活躍しています(LINEでインタビューを配信中!)。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
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Contents
海外移住したい人が増えている理由2選
近年、日本では「海外に移住したい!」と考える人が増えています。
ここからは、そんな日本人の海外移住事情とその理由について見ていきましょう。
外務省のデータによれば、ここ10年で海外に在住する日本人は増加傾向にあります。
(出典:海外在留邦人数推計推移 集計結果令和4年版 | 外務省領事局政策課)
上記のグラフを見ると、長期滞在者と永住者は増えており、特に永住者は年々増える一方です。
コロナ禍の影響のある年であっても、10年前と比較すればかなり増えています!
ちなみに海外移住者が増えた理由には、ネガティブな理由とポジティブな理由があります。
日本で仕事をしていても将来に希望が持てないから
ネガティブな理由の代表例が、「日本の将来性に希望が持てない」といった理由です。
消費者庁の統計を見てみましょう。
(出典:若者を取り巻く社会経済環境 | 消費者庁)
「将来に希望が持てない」と答えた人は日本がダントツで多い割合となっています。
この結果には日本人の慎重な国民性も影響しているかもしれません。
しかし少なからず現在の不況、物価の上昇、少子高齢化といった情勢が反映されています。
特にこれから子どもを育てたいと考えている20〜30代の世代にとって、自国の将来に希望が持てないのは深刻な問題ですね。
インターネットによるグローバル化でどこでも働けるから
IT技術の発達によりどこでも働けるようになったため、海外への移住を決意する人も増えています。
非常にポジティブな理由ですね!
仕事によっては、パソコンとネット環境さえ整っていればいつでもどこでも働けます。
その最たるものが、Web系の仕事です。
多くのWebマーケターやWebデザイナーたちは、場所にとらわれず好きなスタイルで仕事をこなしています。
フリーランスになればより一層、働き方の自由度が高まるでしょう。
私も海外とまではいきませんが、近所のカフェや外出先で仕事をすることはよくあります!
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海外移住に人気の国5選!
では実際に海外移住で人気の国を見ていきましょう!
- アメリカ
- オーストラリア
- カナダ
- タイ
- マレーシア
上記の国は、消費者庁の統計でも日本人の移住者が多い傾向にあります。
そのため、現地へ行けば日本人の知り合いができる可能性も高いでしょう。
日本人に対する寛容さがあり、受け入れ体制も整っている場所が多いため、初めての移住先にもおすすめです!
アメリカ
まずはやっぱりアメリカです!
日本と比べても、その経済規模は圧倒的。
日本で昇給や出世の見込みがないことに悩んでいるなら、アメリカに飛び出してみてはいかがでしょうか?
また、アメリカは法律で宗教の自由が保障されているため、無宗教の多い日本人が宗教上の理由で困ることもないでしょう。
元々さまざまな人種が集まっている国家なので、海外から来た人間にも比較的寛容です!
さらに、日本はすでにアメリカの文化が多く入っているため、食文化や生活様式で過ごしにくさを感じることも少なそうです。
ただし治安の面では不安な場所もあるため、住むところは慎重に選びましょう。
オーストラリア
オーストラリアは日本から観光目的で行く人も多い国です。
美しいサンゴ礁のグレートバリアリーフや雄大な自然を感じられるエアーズロックなど。
オーストラリアに住めば、毎日が豊かな自然の中で暮らせるでしょう。
そんなオーストラリアもアジア系の移住者が多い国の1つ。
英語さえある程度覚えておけば、現地で困ることもありません。
観光地に近い場所では日本語を話せる人もちらほら。
また国民の30%が無宗教と、日本と似ている部分もあるんです。
オーストラリアに住んでいるなんて友達に言ったら、うらやましがられそうですね!
カナダ
海外移住ならカナダもおすすめです!
カナダは、実は日本から留学目的で行く学生が多い国の1つ。
街を歩いていたら、普通に日本語が聞こえてくるなんてこともあります。
またカナダは外国人が永住権を取りやすいことでも知られる国です。
カナダは世界的に見ても代表的な移民国家であり、外部の人間に寛容。
過去には住みやすい国1位に輝いたこともあるほど、移住者にとって環境の整った国なんです!
タイ
タイも日本人に人気の移住先の1つです。
タイは600年以上にわたり日本と交流のある親日国家。
そのため、海の向こうからやってきた日本人にもフレンドリーです。
現地では日本語教育が行われている学校も少なくないのだとか!
また、タイに進出している日本企業も多数。
日本企業に属しながら、タイで暮らす人も多くいます。
物価も安いため、日本ほど生活費に苦労しないかもしれませんね。
ただしタイは共通言語がタイ語なので、タイ語を習得しておいたほうが安心です。
マレーシア
実はマレーシアも、海外移住におすすめの国なんです。
これまで紹介した国ほど日本からの移住者は多くないものの、マレーシアは悠々自適に暮らすための条件が整っている国といえます。
まずマレーシアはインフラがしっかりと整っています。
そのためネットを使った仕事はもちろん、交通の便も良いのが特長。
さらに英語が通じて物価が安い点もポイントです!
マレーシアは物価が安いため、フリーランスになりたての人にとっても暮らしやすいでしょう。
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海外で暮らすのに必要なことはたった4つ
「でも海外暮らしって、やっぱり準備が大変でしょ?」
そう思う人は多いでしょう。
確かに、移住してから感じるギャップは人によっていろいろあります。
しかし実際、以下の4つがそろっていれば誰でも海外移住は可能です!
- 語学力
- 就労ビザ
- インターネットに関する知識
- 好奇心
そう考えると、海外移住もそこまで難しくないように思えますね!
語学力
海外移住するなら、当然語学力が必要です。
海外移住にあたり、外国語の習得は一番の難関といえます。
しかし、ここさえ乗り越えてしまえばほかに難しいことはありません。
しかも語学といっても、仕事の種類によっては生活に困らない程度の語学力があればOK。
たとえば日本のクライアントを相手にWeb系の仕事をするなら、仕事で外国語を使う必要はありません。
普段の買い物や食事、色々な手続きに困らない程度の語学力があれば問題ないでしょう。
一方、海外の企業に入社したり海外の顧客を相手にする場合は、しっかりと事前の勉強をしておいたほうが安心です。
完璧にしてから移住する必要はありません!
現地語の中に身を置くことで、知らなかった言葉も自然と身に付いていくでしょう。
就労ビザ
海外移住して働くなら、就労ビザが必要です。
旅行以外の渡航については、基本的にビザが必要となります。
ビザには以下のとおり複数の種類があり、中でも移住して働く人が取得すべきは就労ビザです。
- 学生ビザ
- ロングステイビザ
- 就労ビザ
- 起業ビザ
- 永住ビザ
ビザの名称や取得方法は国によって異なります。
たとえばアメリカの就労ビザの条件や必要書類は、以下のとおりです。
アメリカの就労ビザ
名称 | H-1B、L-1など |
取得条件 | 原則として大卒以上 仕事に応じた学位・職務経歴・実績があること |
必要書類 | 卒業証明書・職務経歴書など |
備考 | 就労ビザのほかに就労許可(I-129)が必要。 年間のビザ発行数が限られているため、応募してもすぐに発行できない可能性がある。 |
アメリカの就労ビザを申請するには、米国移民局(USCIS)の許可を得る必要があります。
また就労ビザは平均1ヶ月ほどで審査が完了し取得できますが、場合によっては3ヶ月以上かかる場合もあります。
移住する場合は、早めに取得方法を調査して申請手続きを進めましょう!
インターネットに関する知識
海外移住の際、心強い味方となるのがインターネットです。
今やどこの国へ行ってもインターネットは欠かせない存在であり、現地で困ったことや分からないことがあってもネットが解決してくれます。
また買い物や現地でのさまざまな手続きも、インターネットがあれば内容を和訳しながらスムーズに完結できるでしょう。
そしてWeb系の知識があれば、それを仕事として生活していけます。
たとえばWebマーケティングは、日本でも非常に需要の高く将来性のある仕事の1つ。
日本語を使って日本のクライアントを相手にしながら、海外で悠々自適に暮らすといったことも可能です!
好奇心
最後に必要なものは、好奇心です!
意外かもしれませんが、好奇心は海外移住においてかなり重要です。
なぜなら、海外移住は変化の連続。
慣れないことも、不安に思うこともあるでしょう。
しかしそれをネガティブに捉えず、好奇心を持って「この国の言語や文化をもっと知りたい!」と思えれば、非常に充実した海外移住となるはずです。
また自分の好奇心が、新しい出会いや仕事につながるかもしれません。
せっかく海外に行くなら、楽しく過ごしたいですよね!
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日本語のみでもOK!?海外移住者で仕事を得る方法5選
海外移住したからといって、英語を使って働かなければいけないとは限りません。
実は海外移住者が仕事を得る方法はいろいろあり、中には日本語で働ける方法もあるんです!
- 日本の求人サイトで海外の案件に応募する
- 日本企業の海外支社に就職する
- 日本向け事業を行っている会社に就職する
- 専門知識を活かす
- フリーランスの仕事をする
ぜひ自分に合った方法で、仕事を探してみてくださいね。
日本の求人サイトで海外の案件に応募する
日本の求人サイトでは、海外の支社で働く人を募集している場合があります。
こうした求人に応募すれば、日本企業に所属しながら海外で暮らせるでしょう。
面接から採用までも、日本語で手続きできる可能性があります。
勤務先で外国語を話す必要はあるかもしれませんが、「海外の会社に入るのは不安…。」と感じている人にはおすすめの方法です。
ただし海外勤務の求人は募集要項が頻繁に変わるため、条件面には注意しましょう!
日本企業の海外支社に就職する
日本企業の海外支社に就職するのも1つの手です。
先ほど紹介した方法では日本の求人サイトを窓口に使いましたが、この方法では直接現地の海外支社に応募します。
移住してから就職先を探すことにはなりますが、日本人というだけでも「真面目」「信頼できる」といったイメージで採用される可能性が高いです。
日本向け事業を行っている会社に就職する
日本に向けた事業を行っている会社を狙うのもおすすめです。
たとえば日本の顧客に向けた製造業や養殖業は数多くあります。
こうした会社を狙えば、日本語が話せることがアドバンテージとなるため、就職に有利になるはずです!
専門知識を活かす
年功序列制の割合が高い日本企業とは異なり、海外の企業はスキルや知識、実績を重視する傾向にあります。
そのため、自分だけの専門知識や技術があれば仕事を見つけやすいといえるでしょう。
中でもWeb系は世界的に見ても注目されている業界です。
IT化が進む昨今、WebマーケターやWebデザイナーの需要は伸び続けています。
こうした知識や技術は世界のどこに行っても、つぶしが利いて便利です。
現在専門的な知識やスキルがない方は、移住前にスクールに通って身に付けると手っ取り早いですよ!
確かな知識やスキルは、不安の多い海外移住において安心材料にもなります。
フリーランスの仕事をする
フリーランスになるのも、海外で働く方法の1つ!
いわゆるノマドワーカーになる、ということです。
Webマーケターやライターなど、パソコン1つでできる仕事なら国内のカフェだろうと海外だろうと、どこでも好きな場所で仕事ができちゃいます!
またフリーランスは海外にいてもネットを通じて日本人のクライアントとやり取りできるといったメリットがあります。
仕事で外国語を使うのに自信がない方には、ピッタリの働き方ですね。
ただし日本とやり取りする場合は、時差に注意しましょう!
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海外でも活用できる!フリーランスの仕事を見つけた人2選
海外に移住して仕事を獲得した人の事例を見てみましょう!
これから紹介する2名は、全員フリーランスのWebマーケターとして活動されています。
海外に住んでいても日本の取引先とやり取りをして、日本語で仕事できている人も少なくありません。
ぜひ自分が海外移住して、新たに仕事を探す際の参考にしてみてください!
海外でも仕事をそつなくこなす鈴木代表
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。その後、法人化し会社代表に。大好きなサーフィンをはじめ、趣味を全力で楽しみながらイキイキと仕事をしている。
鈴木は、弊社WEBMARKSの代表です。
鈴木は現在湘南で生活していますが、ここでは場所を選ばず働けるフリーランスの事例として紹介します。
代表というと非常に過密なスケジュールを想像するかもしれませんが、実際の鈴木は悠々自適に過ごしています!
Webマーケターというパソコンさえあればできる仕事の特性上、近所の温泉に出かけてリフレッシュしながらパソコンを開くこともしばしば。
また仕事のミーティングでは、海外のクライアントと話すこともあります。
つまり、自分が海外にいながら日本のクライアントとやり取りすることも、やろうと思えば簡単にできるでしょう。
どこにいても、自分で予定を調節しながら無理なく働けている事例でした!
彼女とオーストラリアに移住した暈さん
大学在学中にWeb系のスキルを模索するなかで、Webマーケティングに出会い、WEBMARKSを受講。すぐに案件を獲得し、月20〜25万円の収入を達成。スーパーのアルバイトからWebマーケターへの転身で、収入と時間に余裕ができた。
大学生のときからWebマーケティングを学んだ暈さんは、22歳という若さでフリーランスとして独立。
在学時代から月20〜25万円の月収を実現し、そのままWebマーケターとしての道に進みました。
そして現在は、彼女さんとオーストラリアに移住予定とのこと!
Webマーケターであれば、海外へ行っても既にお付き合いのある取引先とそのまま仕事ができます。
そのため、暈さんの場合は仕事で英語を使う必要がありません。
もちろん、自分が現地の企業と取引したければ、チャレンジしてみるのも手です。
20代前半という若さもあり、これからの可能性が無限大ですね!
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あなたはどこの国に移住したい?思い切って行動してみよう!
海外に移住して、悠々自適に働いている人は数多くいます。
特にWeb系の仕事はフリーランスにもなりやすく、海外にいながら日本語で仕事できます。
ぜひ、思い切って行動してみてはいかがでしょうか?
またWEBMARKS(ウェブマークス)は海外移住を応援するため、現在オンライン講座を無料プレゼント中です!
LINEに登録するだけで講座を受けられるので、ぜひ以下のページで詳しい内容を見てくださいね。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。
これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!
会社員から独立を成功させた、現役フリーランスWebマーケターが、ご相談に乗らせていただくことも可能です。
まずは、下記から公式LINEをチェックしてみてください。
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