「体力に自信がなく、すぐ疲れてしまう……。」
「仕事後は疲れてしまい、何もやる気がでない……。」
以前の私もそうでした。元々身体が弱く体力がなかったため、仕事もお昼明けには疲れてしまい、家に帰ってからはダラダラ……。
「自分に向いている仕事が他にあるのでは?」と悩んだ日々がありました。
そんな私が調べ厳選した【体力がない方におすすめの仕事7選】をご紹介します!
この記事を読めば、体力に自信がないあなたも楽しく能動的に働ける仕事が見つかります!
上野真乃輔
個人事業主のWebディレクターとして活動中。クライアントの売上に貢献できるクリエイティブをお届けするために、あらゆるクリエイティブの現場に携わることをやりがいとしている。”分かる”を増やすことが好きな人間。
鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
会社員や公務員、主婦、学生など、完全未経験から転職・フリーランス独立し、プロのWebマーケターとして活躍しています(LINEでインタビューを配信中!)。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
\未経験から月40万のフリーランスに/
Contents
体力がないと感じる人の特徴。まずは自分を知ろう!
一口に「体力がない」と言っても、理由はさまざまです。
理由によっては意外と自己解決できることや、解決方法自体が変わることもあります。
まずは、ご自身の疲れてしまう兆候がどこからやってくるものかを正しく理解するところからはじめましょう。そうすることで、正しい自分との向き合い方を習得できますよ。
【完璧主義】ついつい完璧を求める
まず1つ目として、一つひとつの作業に対して完璧を求めるばかりにエネルギーを注ぎ込みすぎてしまう点です。そのため、他の作業に取り掛かる時には既に疲れてしまっているパターンが考えられます。
日本人は完璧主義が多い民族と言われるので、「完璧を求めるばかり疲れてしまう……。」という方は多く見受けられます。
しかし、完璧な人間はいません。
60点を80点にするのと、80点を100点にするのとでは、労力が10倍以上違うとも言われるほど大きな差異が存在します。
さらに残酷な事に、80点から100点の差を埋めた所で大きな変化はないどころか、努力の方向性が間違っていた場合、やり直しになってしまいます。
それなら、60点でも80点でも良いので、一度提出してみた方が後々の労力は下がります。
さらに、完璧を求めない分早く提出できるのでリカバリーもでき、評価されやすくなるのではないでしょうか。
- ミスが少なくなる
- 完璧にこなした後の達成感は得られやすい
- 時間がかかる。
- エネルギーが大きくかかる。
- 求められていたものと違う場合、さらに大きなエネルギーがかかる。
- 最悪の場合、なぜ途中で確認に来なかったのかと怒られる。
【他人軸】周囲の評価が気になる
次も日本人に多く見受けられる傾向のある、”周囲の目が気になる”という特徴です。
これは大衆心理というものが働き、周りの人と「同じ行動を取ることが正しい。」「違う行動を取る人は規律を乱す人。」というレッテルを無意識に貼ってしまうことから、仲間外れにされないように周りの視線ばかりが気になってしまい、いつしか他人軸に生きてしまうという典型的なパターンかなと思います。
他人(自分以外)はそれこそ世界に1億何千人と居て、人の考え方や性格は多種多様なのに、人類一人ひとりの評価を気にしていては、疲れてしまうのも無理はないでしょう。
しかし、あなたの人生はあなたのものでしかありません。
他人の軸の上で生きたところで、一時的には気に入られることもありますが、無理をしてできた評価は意外と脆く儚いものです。長続きしません。
そして意外と、ありのままのあなたを好いてくれる人も必ず一定数存在します。
であれば、ありのままの自分を好いてくれる人と関わるようにした方が、他人軸で生きる必要もないですし、自分のパフォーマンスも発揮できますし、何より気疲れしずらいです。
- 一時的に気に入られる。
- 表面上は嫌われなくなる。
- 自分軸で判断できなくなる。
- 自己肯定感の低下につながる。
- 人間関係が深くなりづらい。
- 周りからよく見られたいため、自己成長が億劫になる。
【ネガティブ思考】悪い方に考える癖がある
ネガティブ思考も多くの方に見受けられます。
ネガティブは非常に大きな精神エネルギーを使用しますので、無意識にネガティブな考えをめくらせてしまう方は注意が必要です。
ネガティブに考えなくなるだけでも、疲れにくい身体に近づくことは可能です!
物事には必ず表と裏が存在します。悪い事もあれば良い事も必ずあります。どちらか一方だけということは滅多に存在しません。
まずは、物事を多面的に見る癖をつけてみて、良い面を探してみることを心がけてみましょう!
- 慎重になれる。(リスクに手を出しづらくなるので。)
- 危機察知能力が高い。
- 楽しい場面が減る。
- チャレンジが億劫になる。
- 物事を片面からしか見られなくなる。
- 悪い方悪い方に考えてしまい、気分が暗くなる。
\未経験から月40万のフリーランスに/
【睡眠・運動不足】生活習慣の見直しが必要
睡眠不足や運動不足は、体力に顕著に現れます。
気持ちよく眠った次の日は、寝不足の日よりもエネルギッシュでポジティブな自分であることに気が付くかと思います。
運動も同様に、適度なストレス解消と有酸素運動は、気分転換もそうですし継続すること自体が自己肯定感の底上げや体力増強にも効果があります。
自分の身体は最も大切な資本です。自分の体を労わり、疲れにくい体力のある身体作りを行うことで、未来の自分へのプレゼントになるのではないでしょうか。
行動を継続するには、21日間の続けることが必要と言われています。
まずは生活習慣を見直したうえで、21日間は継続してみましょう!
- 長時間働ける。(短期的には)
- 集中力が極端に落ちる。
- パフォーマンスが十分に発揮できない。
- 生活にメリハリがでず、ストレスが溜まる。
- どんどん体力のない身体になっていく。
- 体力がなくなっていき、なにより疲れる。
【生真面目】ついつい責任を抱え込みがち
最後に、ついつい責任を一人で抱え込んじゃう方、つまり責任感がありすぎるケースもあります。
「頼られたからにはしっかりこなさなきゃ!」「誰にも頼らず私一人でやり遂げる!」と、最初はモチベーションが湧いたものの、締め切り間近になって締め切りに追われ、上司から叱られ、やる気が空回ってしまったことは、ほとんどの人が体験したことがあるのではないでしょうか。
一見、責任感というのは合った方が良いと思われていますが、責任の持ち方を間違えてしまうと自分が苦しみ、体力がそぎ落とされていく諸刃の覚悟です。
分担すればスムーズ且つ各々の得意分野が生かされ成果物の良いものが仕上がったはずが、「一人でやらなければ…!」と思ってしまったばっかりに…。という結末は誰も望んでは無いですよね。
適度に周りに頼ることも覚えましょう。
日頃から責任感を持って頑張っているあなたのためなら力を必ず貸してもらえます!
- 引き受けた時点では頼もしい。
- 責任感があると頼りにされやすい。
- 傍から見ると、納期やクオリティが不安
- 自分の主観しか入らないため、偏った成果物ができあがってしまう。
- 責任感に押しつぶされてしまう人もいる。
- 周りからは何でも引き受けてくれる人認定されやすい。
- なにより疲れる。
\未経験から月40万のフリーランスに/
体力がない人でも働きやすい仕事の特徴とは?自分に向いている仕事の見つけ方
体力がないあなたでも働きやすい仕事の特徴を紹介します。
私自身体力がなく、自分に合う仕事を探して6回転職をしました。だからこそ断言できます。仕事によって疲れやすさは全く異なります。
仕事によって疲れやすさが異なることに気付いてからは、「私って体力無いな…。」と落ち込むことが減りました。
ぜひ、あなたもご自身に合う仕事を見つけてみましょう!
自分の能力に向いている仕事
「自分が得意としていること」や「自分が好きなこと」に対しての仕事には、”疲れ”は極端に減ります。何故なら作業に対してストレスを感じづらいからです。
自分が得意や好きと感じる作業は以下のような特徴があります。
- ついやってしまうこと。
- 夢中になって時間を忘れてしまうこと。
- 人に対して怒りを感じること。
- 自分ではできて当たり前なのに、周りからは褒められること。
- とにかく好きなこと。
上記のような項目が出てこない人は、ぜひ周りの友人や同僚、家族に聞いてみても良いかもしれませんね!
残業が少ない仕事
心身共に1日持たなかったり、今いる会社がハードワークな場合は、残業が少ない仕事を検討することも有効です。
残業が少ないと、過度なストレスも減りますし、プライベートも充実するので楽しみが増えた分、また仕事を頑張ろうという活力が湧いてきます。
また、空き時間が確保できるので副業や挑戦してみたかった分野の学びの時間としても有効活用できますね!
働く環境が合っている仕事
例えば私の場合、「上司が周りにいると気が散って集中できない…。」「毎日決まった時間に決まったことをすることがエネルギーを使う…。」「集団行動が苦手で会社内では浮いてしまう…。」などに悩まされ、毎日疲れていました。
しかし、思い切ってフリーランスという道を歩み、好きな場所で働けるようになってからは、むしろ仕事が楽しくなり、楽しい事には疲れるという間隔が薄れるので、「こんな素敵な働き方があったなんて…!」と感動したことを覚えています。
もちろん、全ての人に当てはまることではないので、ぜひご自身の特徴を見定めてみていただいた上で、自分に適した環境を探していただければなと思います!
自分が積極的に働きたいと思える仕事
自分が積極的・能動的に、「こんなことがしたい!」と思える仕事であれば、最早ゲームのような感覚になります。
昔ゲームにハマったことがある方なら共感をいただけるかなと思うのですが、ボスを倒すという目標を掲げ、様々な街の人と出会い、敵と戦い、新たなスキルや武器を手に入れ、新たな敵にチャレンジするもたまにGAMEOVERになるが、それでも試行錯誤しまた立ち向かう。
無我夢中になれる仕事を見つけられると、ゲームのように成長やクリアのためのチャレンジが億劫ではなく、むしろチャレンジの先が見たいからどんどん突き進むようになるはずです。
次回の章からは、様々な職業をご紹介していきますので、ぜひご自身に合った、ピン!とくる職業を見つけてみてください!
\未経験から月40万のフリーランスに/
体力がなくても問題なし!Webの仕事7選
「え?なんでいきなりWebの仕事?」「様々な職業を紹介してくれるのではないの?」と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、ぜひ聞いてください。
もちろん、この後の章でWeb以外の職業も紹介させていただきます。
ただ、冒頭にも述べました通り、私自身が体力がなく自分に合う仕事を見つけるため6回転職してきました。その中で最後に出会ったWeb業界の楽しさや働き方の自由さに魅了されました。
”好き”や”得意”がそのまま”市場価値”に繋がる、不思議な業界だと感じています。
また独立しやすく、自分にあった環境や働き方を選択しやすいのも魅力の1つです。
例えば、
- 好きな場所で働ける。
- 好きな時に働ける。
- 好きな時間で働ける。
- 好きな人と働ける。
- 好きな仕事で働ける。
といった働き方も夢ではないかもしれません。
まずは、「Web業界?まあ、見てやるか。」くらいの気持ちで見ていただければと思います!
①Webデザイナー
体力のない人に向いている仕事【WEB編①】はWebデザイナーです。
WebデザイナーはWebサイトやLP(ランディングページ)、Web広告などのデザインを、ディレクターから指示を受け作成するポジションです。
デザインはユーザーの行動を喚起するものとして非常に大きな役割を担うものなので、優秀なデザイナーとなれば大変重宝される職業です。
「デザインはセンスがいるんじゃないの…?」と思われがちですが、Webデザインの場合はセンスではなくロジックの方が大切なので、原理原則が理解できているデザイナーも活躍できる場が多くあります!
- デザインが必要となる場面が多い。
- パソコン1台、人によってはタブレットだけでも仕事ができる。
- 自分の作品が世に公開される。
- リモートワークので働ける。(職場による)
- スキル次第では、高単価で受注可能。
②Webコーダー
体力のない人に向いている仕事【WEB編②】はWebコーダーです。
あまり聞き馴染みのない言葉かもしれませんが、デザイナーが作成したデザインをWeb上に公開しユーザーが見られる形に”コード化”する作業を行う職業をWebコーダーと言います。
HTMLやCSSといったマークアップ言語やスタイルシート言語と呼ばれるコードを駆使し、デザインをWebシステムが読み込める表現で書いていく。というイメージが近いかもしれません。
映画やドラマでたまに見る、黒い背景に英数字がズラーっと並んでいるようなものを想像されると良いかもしれません。
ただ、”プログラム”とは少し違うので、取得難易度は比較的低いです。
その分、実践レベルになるまでは早いので、早めに現場にアサインし、次の新しいステージを目指すという働き方が個人的にはおススメです!
- Webサイトの公開するうえでは必要な職業。(最近ではコーダーが不要なものも増えてきましたが。)
- パソコン1台で働ける。
- デザインという答えがあるので、達成感を得やすい。
- アニメーションやマークアップなど、興味のある分野をどんどん深掘りしていける。
- 手が早くなれば、どんどん時給単価が上がっていく。(フリーランスの場合)
③Webプログラマー
体力のない人に向いている仕事【WEB編③】はWebプログラマーです。
Webコーダーと同じく黒い画面上にコードを入力する姿は一緒ですが、よりシステマチックなコードを記載する職業です。
オンラインショップ構築やクレジットカード決済、管理画面の実装など、Webの機能面を支える実装を行うことが特徴です。
近年では、市場がIT化の傾向であるため、プログラマの需要は年々増加しています。
様々なスクールも出てきているため、未経験からでも目指せてチャンスも多い印象です!
- 手に職がつけられる。
- 身に付ける言語によっては人手不足で案件が豊富。
- 自分でECやアプリなどが作られるようになる。
- 平均年収が高い。
- 求人が豊富。
④Webライター
体力のない人に向いている仕事【WEB編④】はWebライターです。
Webメディアサイトに掲載する記事の文章を書くお仕事です。文章を書くことが好きな方にはおススメの職業です。
高品質な記事を書くことで、ブラウザの検索時に自身が書いた記事を上位に表示させることで、記事を見たユーザーに商品・サービスに興味をもっていただき、集客や売上アップに繋げることが最終目的です。
人を惹きつける文章を書くスキルを身に付けることが出来れば、あらゆる場面で役に立ちます。
もちろん、記事を検索上位に上げる知識も必要になってきますので、非常に奥が深い職業です。
- 初心者からでも始めやすい。
- 様々な方面に役立つ”惹きつける文章の書き方”が身につく。
- 単価が上がるほど稼ぎやすい。
- アフィリエイトなど、副業も手を付けやすい。
⑤Webマーケター
体力のない人に向いている仕事【WEB編⑤】はWebマーケターです。
Web上でマーケティングを行い、クライアントの売上や集客に貢献する職業です。
例えば、サイトや記事を検索上位に上げるためのSEO対策(検索エンジン最適化)や、露出を一気に引き上げるためのWeb広告運用など、クライアントの売上貢献に大きくかかわるポジションであることが特徴です。
Webの専門家として、Web以外の会社にアサインされることも多く、求められることも多いですが、その分、やりがいや達成感が高く専門性が高ければ収入も高くなる傾向にあります。
今後はさらに需要が高まる傾向にある職業であると言えます。
- クライアントの売上に貢献できる仕事ができる。
- 様々なことで頼られるポジションになりやすい。
- まだ開拓されつくしていない分野なので比較的競合が少ない。(マーケターのフリーランスが少ない)
- 案件が豊富にあり、時給単価が高い傾向にある。
- あらゆる事業に役に立つスキルが身に付く。
⑥動画編集
体力のない人に向いている仕事【WEB編⑥】は動画編集です。
プロモーション動画の編集やYoutubeのテロップ入れなど、動画編集関連の作業を担う職業です。
Youtube市場が伸びた要因で動画編集者も増えてきましたが、動画市場は今後も伸びていきそうであると考えると、需要は増えていく傾向であると言えるのではないでしょうか。
人惹きつけるテロップ入れやアニメーション、企画・撮影などが身に付いてくると、人材としての需要も高まっていきそうです。
- 需要が高い分野で仕事ができる。
- Youtubeなど継続的に投稿が必要なクライアントからは継続受注が安定しやすい。
- 自分が作った映像で人に感動を与えることができる
- 表現力を高められる。
⑦SNS運用代行
体力のない人に向いている仕事【WEB編⑦】はSNS運用代行です。
XやInstagram、FacebookなどのSNSの投稿内容のアイデア出し、投稿の作成などを行う職業です。
SNSは絶賛伸びている市場ではあるので、急激に成長したお仕事ですね。
似たような職業に”SNS運用コンサル”がありますが、コンサルと名がつくように、戦略面を担っています。
アカウント設計、ターゲット決め、デザインのテイスト、投稿を上げる回数やタイミング、ハッシュタグの選定など、アカウントの全てを担うポジションです。
SNS運用コンサルで実績が取れるようになってくると、多方面で求められる人材になることができます。
- 携帯1台で仕事ができる。
- 場所を選ばずに仕事ができる。
- 需要は高いので、スキル次第では稼ぐことができる。
- 実績を出すことができれば、需要がさらに高まる。
\未経験から月40万のフリーランスに/
未経験でも問題なし!Web業界で働くための方法とは
Web業界は最近特に需要が高まってきている分野であると言えますが、とはいえ業界的には若い世代が多い業界ではあるので、まだまだ未経験でもチャレンジはしやすいと言えます。
では、Web業界で働くためには、どのような方法があるのかを簡単に触れていきます!
①独学で知識をつける
まずは、本屋やブラウザの検索から学ぶという方法です。
独学での学びが向いている人は下記です。
- お金をかけずできるところまでやってみたい。
- とりあえず手始めにどんな仕事なのか知りたい。
- 自分でどんどん掘り下げられるタイプだ。
ただ、私も独学で頑張っていた時期がありますが、
- 学ぶ方向性が合っているのか分からない。
- 作業が合っているのか間違っているのか分からない。
- 市場に出せるレベルなのかが分からない。
という、想いから挫折し、モチベーションも上がらず多大な時間を無駄にした記憶があるので、個人的には次に説明する「Webスクールに通う」がおススメです。
②Webスクールに通う
Web上で、それぞれの分野が学べるスクールに通うという方法です。
Webスクールでの学びが向いている人は下記です。
- 継続力がないので、引っ張ってくれる人や共に学ぶ横のつながりが欲しい。
- 早くスキルを身に付け、転職または独立がしたい。
- 分からないことはすぐに質問できる環境が欲しい。
- 学習後には即戦力慣れるスキルまで上げたい。
もちろん、メリットばかりではありません。
Web上には非常に多くのWebスクールがあるため、見極めが非常に重要な要素となります。
私自身、過去8つのWebスクールを渡り歩いてきた中で、人生にインパクトを与えたスクールの共通点は、下記です。
- 講師との距離が近い。講師から刺激をもらいやすいポジションになれる。
- 横のつながりが見える。横が活発に活動している。
- 課題の提出などの締め切りが明確。生徒任せになっていない。
- 講師が本気。スキルを少し身に付けただけのアルバイトみたいな人がいない。
- 講師のスキルが本物。尊敬でき、この人のようになりたいと思えるか。
- 案件獲得に繋がるサポートがあるか。
現在通っている、WEBMARKSでは上記に全て該当していると感じたため、通うことに決めました。
他の受講生のコメントも貼っておきますので、ぜひ参考にしてみてください!
③クラウドソーシングで案件を獲得してみる
結局、実際に動いてみることが一番の近道だったりします。
直接クライアントから発注を受け、やり取りを行い、自分の作品が納品され、評価される。この一連の流れを個人で体験できることがクラウドソーシングの強みです。
ただし、ある一定のスキルは必要ですし、最近ではライバルが非常に多くなってきたため、価格を最低価格にする。オプションを多く付ける。など、最初はタダ同然で実績を作ってからではないと、売上を安定させることは難しいです。
未経験からフリーランスや副業になってみたい方は、関連記事も合わせてご覧ください。
④思い切って転職活動をしてみる
実際に動いてみる第2弾です。
正社員として働くことで”学び”と”収益”が同時に得られると考えると、これ以上ない選択肢かもしれません。
ただもちろん、未経験で採用されるのは中々難しい業界ではあります。
フリーランスやスクール上がりの生徒も一定数就職に憧れているため、スキルがある程度身についた相手が少ない就職枠を奪い合うライバルとなります。
万全な対策が必要とはなりますが、転職は最終目標とし、先に述べた①~③を行うのも選択肢の1つですね!
\未経験から月40万のフリーランスに/
【その他】体力がない方向けの仕事6選
Web以外にはどのような仕事があるの?という声が聞こえてきましたので、ここでその他の体力がない方向けの仕事をご紹介します!
①事務職
デスクワークが基本的なスタイルなので、座って仕事ができる比較的疲れにくい仕事です。
仕事内容は主に、書類の作成、ファイリングや整理、データ入力など、サポートに回ることが多いポジションです。
責任感を求められることも少なく、精神的な不可も少ないことから、非常に人気の高い職業であるともいえます。
基礎的なPCスキル、コミュニケーションスキル、丁寧さなどの能力が求められます。
- 座って仕事ができるので、疲れにくい働き方ができる。
- 責任を追う業務が比較的少ないので、精神的にも疲れづらい。
- 残業が少ないことも多い。
②人事
組織の人材に係わることが多いお仕事です。
例えば、評価制度の構築、採用基準の決定や選考フローの構築、教育方針の構築などを行います。
採用シーズンは行動範囲が広くなりますが、基本は社内での作業であることが多いため、比較的疲れない職業と言えるのではないでしょうか。
社内で多くの人に関わるポジションではあるため、明るく真摯に対応し社内コミュニケーションを円滑にしつつも、時には厳しく対等に接することができる人が向いています。
- 組織づくりに携わることができる。
- 仲間内でのコミュニケーション形成が好きな方は楽しめる。
- 学生から経営陣まで幅広く関わることができる。
③経理
会社のお金や取引の流れを管理するお仕事です。
仕入れ・売上・請求の管理、預貯金の管理、給与・保険料・税金の計算、簿記による財務状況の記録、決算報告書の作成など多岐にわたります。
仕事の性質上身体を使う業務はほとんどなく、疲れにくい仕事と言えるでしょう。
- 座って仕事ができるので、疲れにくい働き方ができる。
- 会社のお金の流れが見える。
- 簿記や会計といった専門的スキルが身に付く。
④コールセンター
主にお客様との電話対応をするお仕事です。
消費者からのお問い合わせの受け答えや、逆にクライアントに対して商品やサービスの案内をする内容です。
コールセンターも座ってできる仕事ではあるため肉体的には疲れにくい業務ではありますが、時にはお客様から冷たい態度を取られたりクレーム対応を行うこともあり、コミュニケーション能力やストレス耐性が必要となるケースもあります。
- 座って仕事ができるので、疲れにくい働き方ができる。
- コミュニケーション能力が身に付く。
- お客様から直接感謝されると嬉しい。
⑤企業の受付
来客の応対や電話対応、社内への取り次ぎが主な仕事です。
基本的には会社のオフィスの入り口でお客様の対応を行うため、会社の顔としての役割も担います。
良い印象を持ってもらうためにも、笑顔での対応、礼儀正しさ、スムーズなコミュニケーションなどが求められます。
- 座って仕事ができるので、疲れにくい働き方ができる。
- 会社の顔として働くので、誇りを持って働ける。
- 不特定多数と関わるため、対人スキルが身に付く。
⑥タクシードライバー
乗車したお客様を目的地まで安全に送り届けることが主なお仕事です。
お客様が乗車していない時は好きなタイミングで休憩ができるため、比較的自分のペースで業務が進められる業務であると言えます。
お客様との会話をするケースもありがますが、頻繁には無く、基本は自分のペースで人間関係のストレスがないので、体力がなくても働きやすいといえるでしょう。
- 比較的自由ではあるため、心身的なストレスは少ない。
- 様々な人と会話ができるので、良い刺激をもらえることもある。
- 運転が好きであれば、毎日が楽しい。
\未経験から月40万のフリーランスに/
体力がない方におすすめしない仕事
体力がない方がお仕事を探されるうえでの注意点ももちろんあります。
例えば、以下の3点が挙げられます。
- 肉体労働
- 残業が多い
- 気を遣う対称が多い
ここからは体力がない方におすすめしない仕事について紹介します。
①飲食店の仕事
飲食店において料理提供や接客業務を行うお仕事です。
勤務時間が不規則で長時間になりやすく、シフト制で休みも固定にしづらい特徴があります
立ち仕事であるケースも多いため、体力のない方には向かない業務が多い内容です。
②運送業の仕事
引っ越しやオンラインショップで購入された商品を自宅へ配送するお仕事です。
長距離運転が必要なケースや、重いものを持ったり、階段を上り下りしたりと、肉体的にハードな業務です。
配送ではノルマがあるケースもあるので、中々気も休まりづらいです。
体力に自信がない方にはおススメしないお仕事です。
③介護・福祉の仕事
高齢者や身体障がい者などの日常生活を補助するお仕事です。
身体を支えるなどの重労働はもちろん、勤務時間も長くなりやすく、またコミュニケーションを取ることが難しいことが予想されるため、肉体的にも精神的にもタフさが求められる業務です。
④教育関係の仕事
学校や学習塾などの先生のお仕事です。
授業の実施や準備、生徒のサポート・指導、保護者との面談、部活動など、多岐に渡る業務があり、自身のタスクは生徒が帰ってからとなるので、長時間勤務になるケースが多々あります。
⑤土木関係の仕事
道路・河川・ダム・橋梁・水道・建設現場などの工事をするお仕事です。
もちろん、力仕事で長時間外での仕事となるので体力がない方にはおススメしません。
\未経験から月40万のフリーランスに/
体力をつけるための習慣を身に付けよう!
自分に合った仕事を見つけたとしても、基礎体力があるに越したことはありません。
「好きな仕事をもっと長く働けるようになりたい!」「仕事後のプライベートも充実させたい!」というのももちろんですし、どれだけ好きな仕事で得意な仕事でもそれ以外のやりたくない仕事もセットになることがほとんどです。
どちらにせよ、基礎体力をつけることは幸せな時間を増やすためには必要な事です。
例えば、以下のようなことに今からでも気を付けてみてはいかがでしょうか。
- 生活習慣を見直す
- 食生活を見直す
- 体を動かす習慣をつくる
- 通勤の手段を変える
- 十分な睡眠を確保する
- 適度に気分転換を行う
- 働き方を見直す
\未経験から月40万のフリーランスに/
まとめ:体力のない方にはWeb業界での働き方がおすすめ!
体力がない・自信がない方におすすめの仕事を紹介してきました。
いまの自分の状態を何とかしたい!と小さな希望を抱え、見に来ていただいた方もいらっしゃるかと思います。
体力がない方でも無理なく働けて、自分が働きやすい環境に変えて行けたり、未経験でも手を比較的出しやすいのが、Web業界であると私は思っています。
ただ、いまお抱えのお仕事がある方は合間での勉強や転職の活動などとても大変だと思いますし、とても勇気のいる行動だと思います。そんな時はまずは副業からでも良いので、ぜひ踏み出していただければと思います。
当時の私も、勇気をもって一歩を踏み出したからこそ、今のような自由な働き方ができています。
あなたにもぜひ、この記事で少しでも勇気を出していただけたら嬉しいなと思います。
また、独学ではどうしても時間がかかってしまいますし、実践レベルのクオリティまで引き上げるのは非常に難しいです。結果的に時間とお金がかかってしまった。というお話しも多く聞きます。
有限ある時間を有効活用し、正しいスキルの引き上げのためにも、新たな分野の学習の際には、WEBMARKSのようなスクールをぜひ検討してみてください。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。
これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!
会社員から独立を成功させた、現役フリーランスWebマーケターが、ご相談に乗らせていただくことも可能です。
まずは、下記から公式LINEをチェックしてみてください。
\未経験から月40万のフリーランスに/