「WebデザイナーにもSEOが必要なのか」
「Webデザイナーが考慮すべきSEO対策はどんなことがあるのか」
「SEOを学ぶにはどうすればいいのか」
このように「WebデザイナーにとってSEOは本当に必要なのか」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
今後もWebデザイナーとして案件を獲得していくためには、SEOを意識したWebデザインが必要です。
本記事では、WebデザイナーにSEOが求められる理由やメリットに加えて、考慮すべきSEO対策や役立つツールもご紹介します。
また、実際にオンラインスクールでSEOの知識を身に付けた人の事例もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
体験談をすぐに知りたい方は、こちら!
城所さん
・男性
・20代
・元Web制作者
Web制作の仕事をするなかで、クライアントからSEOについて聞かれることが多くなり、SEOに特化しているWEBMARKSでの受講を決意。卒業後、SEOコンサルタントとして転職に成功し、メディア運営に携わることに。今後Webマーケターとしてのポジションで仕事をしていくことにワクワクしている。
青木さん
・男性
・大学生
・元Web制作者
コロナウイルスの影響でアルバイトのシフトが減り、個人でWeb制作の仕事を始めるも、継続性の低さにキツさを感じ、中長期的な案件が期待できるSEOを学ぶことを決意。3ヶ月間WEBMARKSで学んだことを活かしてSEO案件を獲得し、現在は、上司からも褒められるようなパフォーマンスを発揮している。
いきかた編集部の笹田です。
SEOと聞くと難しいイメージを抱くかもしれません。
しかし、SEO対策を考慮したデザインができると、自身のスキルとして他者と差別化が図れるでしょう。
この記事がWebデザイナーとして活躍の幅を広げたい人の参考になれば幸いです!
笹田 美穂
・女性
・30代
・北海道
・パート勤務
高校卒業後、一度看護の道を断念したものの、ある出会いからクリニックに正社員として入社。看護助手や検査助手の業務に携わり、結婚・出産も経て7年間勤務。自宅でできる仕事がしたいと思い、日中クリニックのパート勤務をしながら、仕事終わりや休日など自分の空いた時間を使ってライター業務をこなし、充実した日々を過ごしている。
鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
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Contents
WebデザイナーにもSEO対策が求められる理由
WebデザイナーにもSEO対策が求められる理由として、以下のことを解説します。
- SEOとは
- WebデザインとSEO対策の関係性
SEOはコンテンツ内容だけで評価されているわけではありません。
どんなにコンテンツ内容が良くても、ユーザーに読まれないWebサイトでは評価が得られないのです。
SEOとは
SEOとは「Search Engine Optimization」(検索エンジン最適化)の略です。
またSEO対策とは、検索サービスにおいてWebサイトを上位表示させるための取り組みのことをいいます。
Webサイトを上位表示するためには、ユーザーにとって有益なコンテンツの提供が求められます。
そのためには、コンテンツの質だけでなく、ユーザーの利便性も考慮したSEO対策が必要です。
WebデザインとSEO対策の関係性
SEOにおいて、Webデザインも重要な要素です。
たとえばWebサイトのデザインが「見づらい」「読み込みが遅い」など、ユーザーが不満を抱える要因があると、離脱につながり最後まで読んでもらえません。
コンテンツの質にかかわらず、ユーザーの離脱率が高いと、SEOの評価に影響します。
Webサイトは第一印象でユーザーを引き付け、ユーザーの満足するコンテンツを提供することで、サイトの評価が向上します。
そのため、サイトの第一印象を左右するWebデザインは、SEOの観点からも重要です。
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Webデザイナーが知っておきたいSEO対策
Webデザイナーが知っておきたいSEO対策は、以下の項目が挙げられます。
- モバイルフレンドリーを意識する
- ページの読み込み速度を考慮する
- ファーストビューを重視する
- パンくずリストを設置する
- レスポンシブデザインにする
- グローバルナビゲーションを設置する
これらの対策は、ユーザーが使いやすいWebサイトを作る上で重要です。
また、SEOの観点でも大きな影響を与えますので、ぜひ参考にしてください。
モバイルフレンドリーを意識する
モバイルフレンドリーとは、スマホやタブレットなどのモバイル端末で閲覧しやすくすることです。
現在はインターネットを利用する際に、パソコンよりもスマホやタブレットを使う人が増えています。
総務省が令和4年に行った調査でも、インターネットを利用している人がどの世代でも前年より増加し、利用されている機器もスマートフォンがパソコンを上回っています。
(出典:令和4年通信利用動向調査の結果|総務省)
(出典:令和4年通信利用動向調査の結果|総務省)
たとえパソコンで「見やすく」「使いやすい」Webデザインでも、モバイル端末で「見にくく」「使いにくい」Webデザインだと、SEOの評価が低くなってしまいます。
SEOの評価を得るためにはモバイル端末で表示される状態を意識してデザインしなければなりません。
ユーザーの利便性を考慮しながら、以下の項目に注意してデザインしましょう。
- 見やすいフォントとサイズ
- 誤タップを防ぐ要素と要素の間隔
- 再生できるコンテンツの使用
- 画面いっぱいに広がる広告の回避
Webサイトをスマホ対応にするメリットを知りたい人は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。
ページの読み込み速度を考慮する
ユーザーの離脱防止には、ページの読み込み速度を考慮すべきです。
ページの読み込み速度が遅いと、ユーザーはストレスを感じることがあり、良質なコンテンツであっても読まれずに離脱される可能性があります。
ページの読み込み速度は検索順位だけでなく、アクセス数やユーザー満足度にも影響します。
ページの読み込み速度が遅くならないよう、画像やデータの設定を考慮したWebデザインにするとよいでしょう。
ファーストビューを重視する
ファーストビューとは、Webサイトを表示した時に、最初に目に入る部分のことです。
Webサイトの第一印象を決める重要なものであり、ファーストビューでユーザーに与える印象が、その後の滞在や行動に大きく影響します。
もし第一印象が悪ければ、ユーザーは離脱する可能性が高まります。
視覚的に引き付ける要素などを導入することで、Webサイトはより魅力的な印象を与え、ユーザーの興味を引くことが可能です。
- アイキャッチ画像とコンテンツ内容の統合性(メディア記事)
- 過剰な宣伝は控える
- 導線を考慮しサービスの利用価値を端的に訴える
- 訴える内容を絞る
- 表示速度を改善する
ファーストビューはWebサイトにおいて重要な要素であるため、ユーザーにとって分かりやすく、興味を持ってもらえるようなデザインを意識しましょう。
パンくずリストを設置する
パンくずリストとは、ユーザーが現在どのページを閲覧しているかを視覚的にわかりやすく示すリンクのことです。
パンくずリストがあることで、ユーザーは「自分は今どこを閲覧しているのか」が把握しやすくなり、迷子になることなく、効率的に目的のページにアクセスできます。
また、SEOの観点においても、各ページの情報を効率的に収集してもらえるため、Googleからも評価されやすくなります。
- 各ページの位置関係を明確に把握する
- 適切な位置に表示する
- 分かりやすく具体的な表記にする
パンくずリストを設置する際は、ユーザーの視点に立ち、関連性のあるパンくずリストを構成しましょう。
レスポンシブデザインにする
レスポンシブデザインとは、閲覧ユーザーの画面サイズに合わせてページのデザインやレイアウトを変える技術のことです。
1つ目のSEO対策でも解説したように、Googleはモバイルフレンドリーを重視しています。
ユーザーの端末に合わせて画面サイズが最適化されることで、ユーザーは快適にWebサイトを閲覧でき、それがページの評価にも影響します。
様々なデバイスでウェブサイトを閲覧する現代において、レスポンシブデザインを採用することは非常に重要です。
レスポンシブデザインのメリットは、1つのURLとHTMLで異なるデバイスに対応できることです。
これによりコンテンツの更新や管理が容易になります。
またこの仕組みにより、検索エンジンからの評価も統一できるため、SEOの観点からも有利といえます。
グローバルナビゲーションを設置する
グローバルナビゲーションとは、Webサイト内の全ページに共通して設置された案内リンクのことです。
グローバルナビゲーションを設置することで、Webサイトの構成がひと目で分かりやすく、ユーザーが目的のページに直接アクセスできるメリットがあります。
また、Googleでは「クローラー」というロボットを使用し、ページの価値や役割を判断して、検索順位を決めています。
グローバルナビゲーションを設置することで、クローラーからもページが見つかりやすくなります。
グローバルナビゲーションを設置する際には、ユーザーのニーズや利便性を考慮した内容で設置するとよいでしょう。
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SEO対策に役立つツール4選
SEO対策にはツールの活用が欠かせません。
その中でも、Googleが提供しているSEO対策に役立つツールを4つご紹介します。
- Google Search Console
- Google Analytics
- Google PageSpeed Insights
- Googleキーワードプランナー
いずれのツールも、SEO対策を行う際に活用されています。
目的に合わせて、上手に使い分けしましょう。
Google Search Console
Google Search Console(サーチコンソール)は、検索エンジンにおけるWebサイトのパフォーマンスを分析できるツールです。
「どんなキーワードで検索されたか」「どんな検索結果が表示されたか」など、Webサイトにアクセスする前のユーザーの行動が調べられます。
検索パフォーマンス | 検索での順位や表示回数、クリック数、クリック率などの確認 |
リンク状況の確認 | 被リンクや内部リンクの数、ページURLの確認 |
インデックス登録 | インデックス登録のリクエストやインデックス削除の申請 |
セキュリティ | Googleからのペナルティの有無、セキュリティに関する詳細情報の確認 |
Google Analytics
Google Analytics(アナリティクス)は、Webサイトへのアクセス状況を解析できるツールです。
GoogleAnalyticsと一緒によく説明されるツールに、先ほど紹介したGoogle Search Consoleがあります。
これらの違いを説明します。GoogleAnalyticsは、ユーザーがWebサイトに訪れた後のデータを解析するツールです。
一方、Google Search Consoleは、Webサイトに訪れる前のデータを分析します。
Google Analyticsでは、以下のことが解析できます。
- どんな人がサイトを訪れるのか
- どこからサイトを訪れるのか
- どんなページを見ているのか
- どのような行動をとったのか
取得できるデータの一例は、以下のとおりです。
ユーザー | Webサイトに訪れたユーザーの数 |
セッション | 訪問数 |
ページビュー数 | 1ユーザーが閲覧したページ数 |
直帰率 | 1ページのみで、ユーザーが離脱した割合 |
離脱率 | そのページが、ユーザーが最後に見たページである割合 |
コンバージョン(CV) | Webサイトにおいてユーザー行動の最終的な成果 (成約、お問い合わせ、資料請求など) |
このようにサイトを訪れるユーザーの行動を把握することで、サイトの現状を知り、改善に向けた取り組みに役立ちます。
Google PageSpeed Insights
Google PageSpeed Insights(ページスピードインサイト)は、Webページの読み込み速度を測定できる分析ツールです。
測定結果をもとに、速度の改善を行います。
サイトのURLを入力すると、6つの指標で分析され、3段階で判定されます。
判定結果 | スコア | 改善の必要性 |
Good | 90~100 | 〇:必要なし |
Medium | 50~89 | △:ケースバイケース |
Low | 0~49 | ✕:必要あり |
指標 | 内容 |
LCP | ユーザーがWebページにアクセスしたときの、最大コンテンツが表示されるまでの時間 |
FID | ユーザーがWebページを最初に操作したときの、操作から応答するまでの時間 |
CLS | ページ表示中の視覚的な安定性を測定する指標 |
FCP | ユーザーがWebページにアクセスしたときに、最初のコンテンツが表示されるまでの時間 |
INP | ユーザーの操作に対する応答性を評価する指標 |
TTFB | セットアップ時間とWebサーバーの応答性を測定する指標 |
サイトスピードの改善は、画像やソースコードの軽量化など、複数の対策を組み合わせて行うとよいでしょう。
Googleキーワードプランナー
Googleキーワードプランナーは、Google広告(旧Google アドワーズ)の一部で、キーワードの調査や選定ができるツールです。
キーワードプランナーでは、以下のことが調べられます。
- 月間平均検索ボリューム
- 関連キーワード候補
- 広告掲載結果の予測データ
- キャンペーンプランの作成
コンテンツのSEO対策には、キーワード選定は重要な作業です。
検索されるキーワードや、ユーザーニーズに応えるコンテンツでなければ、上位表示を狙うことは難しいからです。
広告を出稿するためには費用がかかりますが、キーワードプランナーは登録することで無料で利用できます。
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WebデザイナーがSEOを学ぶメリット
WebデザイナーがSEOを学ぶメリットは、以下のとおりです。
- クライアントに重宝される
- 案件獲得に繋がりやすい
Webデザイナーは自分の創造力や独創性を活かせる、クリエイティブな仕事です。
しかし令和2年国勢調査では、Webデザイナーは全国で約20万人いるという結果がでています。
(出典:職業情報提供サイト job tag|厚生労働省)
数多くいるWebデザイナーの中で今後も生き残るためには、他者と差別化できるスキルがあると有利になるでしょう。
クライアントに重宝される
1つ目のメリットは、クライアントに重宝されることです。
デザイン性だけでなく、SEO対策を考慮したWebデザインができることで、クライアントに貢献できます。
SEOを学ぶことはクライアントにとっても有益であり、信頼のおけるパートナーとして評価されます。
トータルサービスの提供 | Webサイトのデザインだけでなく、SEO対策を行なったサイトを提供できるため、他者との差別化につながります。 |
検索順位の向上 | SEO対策を行なったサイトは、検索の上位に表示されやすくなります。これにより、クライアントのサイトへのアクセスが増え、クライアントのビジネスに貢献できます。 |
コンテンツ戦略の立案 | SEOの知識を活用し、効果的なコンテンツ戦略を立案できるため、クライアントのターゲットユーザーに訴求するコンテンツを作成できます。 |
クライアント満足度の向上 | SEO対策を行ったウェブサイトは、長期的に安定したトラフィックを獲得しやすく、クライアントの満足度を高める要因となります。 |
案件獲得に繋がりやすい
2つ目のメリットは、案件獲得に繋がりやすいことです。
クライアントから重宝されるWebデザイナーになることで、継続した仕事の依頼がもらえたり、実績としてアピールできたりするため、案件の獲得がしやすくなります。
需要の高まり | SEO対策は企業にとって重要な要素と認識されています。そのため、SEOの知識を持つWebデザイナーは需要が高まり、案件獲得の機会が増えます。 |
クライアントの要望に応えられる | 多くのクライアントは自社Webサイトを検索で上位表示させたいと考えています。SEOの知識を持つWebデザイナーは、この要望に応えることができます。 |
成果を可視化しやすい | SEO対策の成果はデータで可視化しやすいため、クライアントに対して実績を示しやすくなります。これが案件獲得につながる要因となります。 |
口コミや評判の向上 | SEO対策を行なったWebデザインがクライアントのビジネスに貢献すると、口コミや評判が広がり、新規クライアントの獲得に繋がります。 |
Webサイトを作るうえでSEOは重要な要素であるため、身に付けることで仕事の幅が広がります。
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SEOの知識はオンラインスクールで身に付ける
SEOの知識を身に付けるためには、オンラインスクールの活用がおすすめです。
- 短期間で正しい知識が身に付く
- 効率よく学ぶことができる
SEOを学ぶ方法は大きく分けて、独学とスクールの活用の2つがあります。
それぞれメリットやデメリットがあるため、自分の目標だけでなく、性格やライフスタイルも合わせて選ぶとよいでしょう。
短期間で正しい知識が身に付く
オンラインスクールは専門の知識を持つ講師から学べるため、短期間で正しい知識が身に付きます。
SEOは独学でも学べますが、モチベーションの維持が難しいことや、疑問点を解決できないことから、人によっては途中で挫折してしまうかもしれません。
オンラインスクールでは同じ目標を持つ仲間がいたり、疑問点をすぐに質問できる環境が整っているため、挫折しにくいことも魅力の1つです。
独学よりも費用がかかりますが、短期間でスキルを身に付けたい人や、正しい知識を身に付けたい人にはおすすめです。
SEOの効果的な勉強方法を知りたい人は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。
Webマーケティングスクールの選び方を知りたい人は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。
効率よく学ぶことができる
通学が必要なスクールを選ぶ際には、自分の居住地や時間を考慮する必要があります。
しかし、オンラインスクールは場所や時間に縛られず、効率よく学ぶことができます。
通学の手間がかからないため、全国どこからでも受講可能です。
Webマーケティングスクールのメリットを知りたい人は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。
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SEOの知識をスクールで身に付けた人の事例
ここからは、SEOの知識をオンラインスクールで身に付けた人の事例を紹介します。
- Web制作からWebマーケターに転職した城所さん
- Web制作から大学生Webマーケターになった青木さん
未経験から学習を始め、見事SEOのスキルを習得されています。
SEOに興味がある人は、ぜひオンラインスクールでの事例を参考にしてみてください。
Web制作からWebマーケターに転職した城所さん
Web制作の仕事をするなかで、クライアントからSEOについて聞かれることが多くなり、SEOに特化しているWEBMARKSでの受講を決意。卒業後、SEOコンサルタントとして転職に成功し、メディア運営に携わることに。今後Webマーケターとしてのポジションで仕事をしていくことにワクワクしている。
城所さんは、フリーランスのWeb制作としてご活躍されていました。
Web制作の仕事をしていくなかで、WebマーケティングやSEOについて聞かれることが多く、次第にSEOに興味を持つようになったそうです。
そこで、内部制作から網羅的に学べるカリキュラムで、SEOに特化しているWEBMARKSの受講を決意しました。
チーム制で課題に取り組めたことや、受講中も質問しやすい環境であったことで、モチベーションを維持しながら学べたそうです。
現在は、SEOコンサルタントとして、記事設計や執筆を担当されています。
内定獲得のために受講中からブログを始め、学習内容を活かしながらブログ運営したことで、インプットとアウトプットを繰り返しスキルを身に付けたそうです。
「SEOに関して無知から始めた自分でも網羅的に学べ、3ヶ月という期間でも転職できる技術やスキルが学べる環境だった」とおっしゃっていました。
Web制作から大学生Webマーケターになった青木さん
コロナウイルスの影響でアルバイトのシフトが減り、個人でWeb制作の仕事を始めるも、継続性の低さにキツさを感じ、中長期的な案件が期待できるSEOを学ぶことを決意。3ヶ月間WEBMARKSで学んだことを活かしてSEO案件を獲得し、現在は、上司からも褒められるようなパフォーマンスを発揮している。
青木さんは大学生でありながら、Web制作系のフリーランスとして活動されていました。
しかしWeb制作は1つの制作物が終わるたびに、その都度案件を探さなければいけないため、次第に中長期的な案件を獲得したいと思うようになったそうです。
それと同時に「Web制作だけでなく集客までできるようになると、自分のスキルアップにつながるのでは」とも考えたそうです。
そして、自分がやってきたWeb制作の仕事と相性の良いSEOを学ぶため、SEOに特化しているWEBMARKSの受講を決意しました。
現役のマーケターから体系的に学べるカリキュラムで、疑問点もその場ですぐ解決できる環境にも満足されています。
講義後に講義内容をまとめ直したり、実際に自分のブログを運営したりと、インプットとアウトプットをすることでスキルを身に付けたそうです。
現在は、ライターさんが記事を書くための指示書を作成しており「3ヶ月という学習期間でも実践に活かせている」とおっしゃっていました。
\未経験から月40万のフリーランスに/
WebデザイナーもSEO対策が必要!
現在、Webデザインにおいては使いやすさが求められ、検索上位を狙えるWebサイトの需要は高まっています。
そのため、WebデザイナーもSEO対策を意識して取り入れることが必要です。
また、オンラインスクールでは専門の講師から正しい知識を短期間で学べます。
独学と比較すると、疑問点もすぐ質問できる環境にあるため、未経験からの挑戦でも安心です。
今後も需要が期待できるSEOのスキルを習得してはいかがでしょうか。
現在WEBMARKSでは、Webマーケティングを学びたい人向けのオンライン講座を無料プレゼント中です。
まずは、WEBMARKSのLINEに登録してみましょう!
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。
これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!
会社員から独立を成功させた、現役フリーランスWebマーケターが、ご相談に乗らせていただくことも可能です。
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