「理想を実現できる自営業を始めたい」
「家庭と両立できる仕事がしたい」
「でも、自分にあう職種がわからない…」
自営業に興味はあるものの、何を仕事にするべきか迷う人もいるのではないでしょうか。
自営業は理想のライフスタイルを手に入れられる可能性を秘めていますが、自分に合わない職種を選べば実現は遠のいてしまいます。
本記事では、自営業のメリット・デメリットや選ぶときのポイント、女性におすすめの自営業を解説します。
起業に挑戦した女性の成功例も紹介しますので、ぜひご参考にしてください。
体験談をすぐに知りたい方は、こちら!
鈴木さん
・女性
・20代
・元会社員
新卒で東証一部上場企業の転職エージェントに入社。「一度きりの人生、選択肢を狭めたくない」という気持ちはありつつも具体的なビジョンが描けずにいたところ、WEBMARKSに出会う。現在は、フリーランスのWebマーケターとしてやりがいのある仕事をして、失敗しながらも楽しく働いている。
榎本さん
・女性
・20代
・元会社員員
同志社大学卒業後、機械メーカーで4年間勤務。大学時代からの海外移住という目標を達成するため、自由な働き方を探していた所にWebマーケティングに出会う。現在はWebマーケ支援会社で時給2,000円で月80時間稼働している。
小原さん
・女性
・34歳
・主婦 / パート
34歳で4児の母。普通の高校を卒業して2年ほど正社員として勤め、結婚出産を機にパートをしたり、旦那さんの自営業のお手伝いをするように。家族を養っていく上で「経済的な戦力になりたい」という想いからWebマーケターの道へ。自身もフリーランスのマーケターとして活動しつつ、旦那さんの事業にもスキルを役立てている。
いきかた編集部の笹田です。
私も自営業に関心を持っています。
今は副業でWebライターをしていますが、タイミングをみてフリーランスになりたいと考えています。
本記事が、自営業に興味がある女性の参考になれば幸いです!
笹田 美穂
・女性
・30代
・北海道
・パート勤務
高校卒業後、一度看護の道を断念したものの、ある出会いからクリニックに正社員として入社。看護助手や検査助手の業務に携わり、結婚・出産も経て7年間勤務。自宅でできる仕事がしたいと思い、日中クリニックのパート勤務をしながら、仕事終わりや休日など自分の空いた時間を使ってライター業務をこなし、充実した日々を過ごしている。
鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
会社員や公務員、主婦、学生など、完全未経験から転職・フリーランス独立し、プロのWebマーケターとして活躍しています(LINEでインタビューを配信中!)。
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Contents
自営業の職種を選ぶときのポイント
自営業の職種を選ぶときのポイントは、以下のとおりです。
- 自分に合ったもの
- 低コストで始められるもの
- 性別や年齢に左右されないもの
日本政策金融公庫の調査によると、女性の起業人数は過去最高を更新しており、自営業に対する関心は年々高まっているといえるでしょう。
(出典:女性による新規開業の特徴|日本政策金融公庫)
しかし勢いだけで自営業を始めると、困難な状況を乗り越えられない可能性があります。
自営業の職種を選ぶときのポイントを解説しますので、ぜひ参考にしてください。
自分に合ったもの
自営業の職種を選ぶときのポイント1つ目は、自分に合ったものです。
興味があることや強みが活かせるものでなければ、モチベーションが保てず長続きしない可能性があります。
また、起業に関心を持っている女性の多くは「私生活と両立できるか」をもっとも重要視していると回答しています。
(出典:女性の起業への関心|日本政策金融公庫)
自分の得意なことや興味だけでなく、ライフスタイルにあうかも仕事を選ぶうえで重要なポイントとされています。
低コストで始められるもの
2つ目は、低コストで始められるものです。
初期費用や運営費用がかかると、開業までに時間がかかってしまったり、始めたあとも利益が生まれにくかったりします。
運営費用がかかり過ぎると、事業の継続が難しくなる可能性もあります。
一人で開業できる仕事を選べば自宅で働くことができ、人件費の節約にもつながるでしょう。
一人で開業できる仕事や自宅を職場にするメリットを知りたい人は、こちらをご覧ください。
性別や年齢に左右されないもの
3つ目は、性別や年齢に左右されないものです。
世の中にはさまざまな仕事があり、職種によっては女性に向いていないものや、年齢を重ねてからでは挑戦が難しいものもあります。
性別や年齢に左右されない職種を選ぶことで、成功のチャンスがつかみやすくなります。
たとえば、現在需要が高まっているインターネット業界に注目してみましょう。
インターネットが普及したことで働き方も増え、年齢や性別に左右されない仕事が多くあります。
インターネット需要が高まる中で、IT人材の供給が不足しており、今後もさらに不足が続くことが予測されています。(出典:IT 人材需給に関する調査 -調査報告書|経済産業省)
このように、需要のある業界に注目してみるのもよいでしょう。
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女性におすすめの自営業ランキング9選
女性におすすめの自営業ランキング9選をご紹介します。
時間に融通が利く仕事や、在宅で取り組める仕事を中心に取り上げています。
自分にも挑戦できそうなものがないか、仕事選びの参考にしてください。
仕事 | 将来性 | 収入 | 難易度 | 初期コスト |
Webマーケター | ◎ | ◎ | 〇 | ◎ |
Webライター | ◎ | 〇 | ◎ | ◎ |
Webデザイナー | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 |
ネットショップ運営 | ◎ | △ | ◎ | ◎ |
YouTuber | 〇 | △ | △ | 〇 |
ハンドメイド作家 | 〇 | △ | △ | 〇 |
家事代行 | 〇 | △ | ◎ | ◎ |
オンライン・オフライン教室 | 〇 | △ | △ | 〇 |
サロン経営 | △ | △ | △ | △ |
Webマーケター
Webマーケターは、Web上でサービスや商品が売れる仕組みを作る仕事です。
Webやマーケティングに関する知識は必要になりますが、パソコンとインターネット環境があれば仕事ができます。
インターネット需要が続く限り必要とされる職業であり、実績やスキルによって高収入も目指せます。
Webマーケティングの知識は、Webマーケター以外にも活用できるため、汎用性が高いスキルです。
平均年収 | 約645万円前後 |
必要なスキル | ・データ分析力 ・論理的思考力 ・共感力 ・コミュニケーション能力 |
(出典:Webマーケティング(ネット広告・販売促進)|厚生労働省 職業情報提供サイト)
Webマーケターの魅力・やりがいを知りたい人は、こちらをご覧ください。
Webマーケティングの仕事の獲得方法を知りたい人は、こちらをご覧ください。
Webライター
Webライターは、Web上に掲載される文章を書く仕事です。
Webマーケター同様、パソコンとインターネット環境があれば仕事ができます。
Web系の職種のなかでも、未経験からでも挑戦しやすい仕事です。
書く内容は専門分野に特化したものや、自分の経験や知識を活かせるものなど、クライアントによってさまざまです。
以下のスキルは必須ではありませんが、身に付けていたほうが高単価な案件を獲得しやすくなります。
継続して案件を獲得することにもつながるでしょう。
平均年収 | 約571万円前後 |
必要なスキル | ・文章力 ・情報収集スキル ・SEOの知識 ・パソコンスキル |
私も未経験からWebライターを始めました。
初めはパソコンスキルも乏しいものでしたが、仕事を続けていく中で多くのことができるようになり、成長を実感しています。
Webデザイナー
Webデザイナーは、Webサイトのデザインをする仕事です。
Webサイトに訪れたユーザーが内容より先に目にするのが、Webサイトのデザインです。
デザインが見づらかったり、使いにくかったりした場合、内容を読む前に離脱してしまう可能性があります。
そのため、ユーザビリティを意識したサイト作りが求められます。
Webサイトが存在する限り必要な仕事であるため、将来性にも期待できるでしょう。
平均年収 | 約509万円前後 |
必要なスキル | ・デザインスキル ・パソコンスキル ・プログラム言語 ・画像作成ソフト |
ネットショップ運営
ネットショップ運営とは、インターネット上で商品を販売する仕事です。
インターネットの普及により、ネットショップで商品を購入する人が増加しています。
食品や日用品、家電など、さまざまな商品が販売されています。
パソコンがあれば開業でき、やり方によっては在庫を抱えずに販売することも可能であるため、開業難易度は低いでしょう。
購入する人がいなければ収入につながらないため、安定はしにくいかもしれません。
平均年収 | 約478万円前後 |
必要なスキル | ・ECに関する知識 ・コミュニケーション能力 ・扱う商品によっては販売免許 |
YouTuber
YouTuberは、動画の企画・撮影・編集などを行い、配信をしている人です。
一般人から芸能人まで、さまざまな配信者がいます。
動画の内容も幅広く、面白い企画を配信したり、自分の得意なことを発信している人もいます。
収入はチャンネルの登録者数や動画の再生数で変動し、人気が出ると高収入も可能です。
動画の内容も重要ですが、編集のやり方次第でも注目度は変わります。
収益の目安 | 1回再生ごとおよそ0.05円から0.7円 |
必要なスキル | ・企画力 ・編集スキル ・コミュニケーション能力 |
ハンドメイド作家
ハンドメイド作家は、アクセサリーや小物などを作っている人です。
作った物はオンラインショップやフリマアプリで販売したり、イベントや店舗で陳列スペースを借りて販売することも可能です。
ネットで販売する以外にも、作り方を発信することで収入を得る方法があります。
副業として制作活動を行う人も多いため、収入にはばらつきがありますが、調査によると全体の約75%が月収10万円以下となっています。
収入は制作に費やす時間と比例する傾向にありますが、安定した収入を得るには、作品づくりやデザインだけでなく、商品の魅力的な見せ方や販売場所を工夫する努力も必要になるでしょう。
年収の目安 | ~120万円程度 |
必要なスキル | ・制作技術 ・フリマアプリなどの操作 ・コミュニケーション能力 |
家事代行
家事代行は、依頼者の家に訪問して家事を行う仕事です。
- 料理
- 洗濯
- 掃除
- 買い出し
- ペットの散歩など
依頼者の家で業務を行うため、店舗を構えなくても始められます。
家事がこなせれば、特別に必要な資格はありません。
開業にはフリーランスで請け負う方法と、フランチャイズに加盟して働く方法があります。
たとえば家政婦(夫)の情報は、以下のとおりです。
平均年収 | 約394万円前後 |
必要なスキル | ・家事スキル ・動物好き ・コミュニケーション能力 |
(出典:家政婦(夫)|厚生労働省 職業情報サイト)
オンライン・オフライン教室
オンライン、または対面で自分の得意なことを教える仕事です。
- 料理
- 着付
- 語学
- ピアノ
- ヨガ
- ピラティス
- 花など
開業するためには、人に教えられるレベルの知識やスキルが必要です。
働く日数や教える人数によっても、収入は変わります。
「平日はオンライン」「週末はオフラインでイベントに参加」など、自分のペースで開催日やスタイルを決めることも可能です。
たとえば英会話教師の情報は、以下のとおりです。
平均年収 | 約414万円前後 |
必要なスキル | ・文法力 ・単語力 ・コミュニケーション能力 |
(出典:英会話教師|厚生労働省 職業情報サイト)
サロン経営
サロン経営は、ネイリスト・エステティシャンなど、お客様に施術する仕事です。
出店する店舗や設備を用意しなければならないため、開業コストがかかり難易度は高いかもしれません。
しかし、自宅に人を入れることに抵抗がなければ、自宅の一室で開業することでコストを抑えることもできます。
エステティシャンなど、資格や免許がなくても開業できる職種もあります。
しかし技術の証明にもなるため、開業するのであれば取得しておくことをおすすめします。
リピーターが確保できれば、安定した経営につながるでしょう。
予約制で時間が管理しやすく、家庭と両立しやすいことも魅力の1つです。
たとえばネイリストの情報は、以下のとおりです。
平均年収 | 約320万円前後 |
必要なスキル | ・専門的な知識や施術の技術 ・コミュニケーション能力 ・ネイリスト技能検定 ・JNAジェルネイル技能検定 |
(出典:ネイリスト|厚生労働省 職業情報サイト)
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自営業のメリット
自営業のメリットは、以下のとおりです。
- スキルを活かせる
- 自分の裁量で働ける
- ワークライフバランスを確保できる
出産などによるライフスタイルの変化が多い女性にとって、自営業は自分の理想が実現しやすい働き方です。
いつ起こるか分からない自分の環境の変化に対応できることは、安心感につながります。
自営業のメリットを解説しますので、ぜひ参考にしてください。
収入に上限がない
自営業のメリット1つ目は、収入に上限がないことです。
会社員だと昇給や昇進に何年もかかる場合がありますが、自営業は時間や実力次第で収入を増やすことが可能です。
たとえばWebマーケターの場合、スキルに応じて契約単価をあげることや、契約件数を増やすことで収益の拡大が見込めます。
努力次第で収入が増やせることは、スキルアップや継続のモチベーションにもなるでしょう。
自分の裁量で働ける
2つ目は、自分の裁量で働けることです。
事業内容や経営方針、働き方など、自分自身で決めることができます。
たとえば新型のパソコンを購入したい場合、組織だと通常は説明・許可取りが必要ですが、自営業なら稟議無しで即決が可能です。
また誰をクライアントとするかも自分次第で決められます。
そのため、ストレスも比較的コントロールしやすいといえます。
ただし、自分の裁量で働ける分、すべてが自己責任にもなることも覚えておきましょう。
ワークライフバランスを確保できる
3つ目は、ワークライフバランスを確保できることです。
ワークライフバランスを確保できることで、プライベート時間の充実にも期待ができます。
女性は結婚や出産、育児や介護など、ライフスタイルが変化する可能性があります。
男性の育休取得など、家事・育児の負担を夫婦で分かちあう取り組みが広がりつつありますが、依然として女性への負担は大きいのが現状です。
(出典:社会人4800人に聞いた「男女の家事・育児分担」調査|エン・ジャパン)
そのため、女性にとってライフスタイルに柔軟に対応できることは、魅力を感じるポイントといえるでしょう。
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自営業のデメリット
自営業は「自由」「収入が増える」など、メリットばかりではありません。
自営業のデメリットは、以下のとおりです。
- すぐに軌道に乗るとは限らない
- 社会的信用が低い
- すべて自分でやらなければいけない
あらかじめデメリットを理解していると、モチベーションを低下させずに取り組めるでしょう。
自営業のデメリットを解説しますので、ぜひ参考にしてください。
すぐに軌道に乗るとは限らない
自営業のデメリット1つ目は、すぐに軌道に乗るとは限らないことです。
自営業を始めたからといって、初めから利益がでるとは限りません。
軌道に乗るまでは、収入が不安定な状態が続くことも十分あり得ます。
また、うまくいっていた事業がいつピンチに陥るかもわかりません。
日頃から万が一のことに備えた準備をしておくことが大切でしょう。
社会的信用が低い
2つ目は、社会的信用が低いことです。
自営業は、会社員と比較すると社会的信用が低いとされています。
そのため、カードやローンなどの審査にとおりにくい傾向があります。
大きな金額の買い物や引っ越しなど、審査が必要なことを検討している場合は、会社員のうちに済ませておくほうが安心です。
すべて自分でやらなければいけない
3つ目は、すべて自分でやらなければいけないことです。
会社員とは違い、業務以外に経理や事務作業なども自分でこなす必要があります。
また、保険や税金などの手続きも自分で行わなければなりません。
やることが増えるため、優先順位をつけながら1つずつこなしていくことが大事でしょう。
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自営業をはじめるときの流れ
いざ自営業を始めたいと思っても、取り組み方が分からない人もいるでしょう。
そんな人のために、自営業をはじめるときの流れを1つずつ解説します。
- 情報収集をする
- 必要に応じてスキルや資格の習得をする
- 副業から始めることも選択肢に入れる
情報収集をする
まずは、興味のある職種について情報収集をおこなうことから始めましょう。
仕事の業務内容や開業の手順、必要な資金も含めた情報を得ることで、やりたいことが明確にできます。
やりたいことが決まったら、目標も考えましょう。
「半年以内に資格をとる」「今年中に開業資金を貯める」など、現在の自分のスキルや状況と照らし合わせ、段階的に目標を設定します。
目標を設定することで、開業に向けたモチベーションの維持がしやすくなるでしょう。
必要に応じてスキルや資格の習得をする
2つ目は、必要に応じてスキルや資格の習得をすることです。
必要とされるスキルや資格があれば、積極的に挑戦してみましょう。
開業するにあたり必須ではなくても、クライアントの信頼獲得や集客に役立ちそうなものであれば取得しておいて損はありません。
スキルや資格取得に向けて学ぶことで、新たな知識が習得できたり、持っていた知識の再認識にもつながります。
また、未経験から開業を目指す人にとってスキルや資格は、案件獲得のときに自分のアピールポイントになるでしょう。
効率良く正しい知識を身に付けたい場合は、スクールの受講がおすすめです。
WEBMARKSでは、現役のマーケターから正しい知識と実践的なスキルまで学べます。
副業から始めることも選択肢に入れる
3つ目は、副業から始めることも選択肢に入れることです。
いきなり自営業を始めることに不安がある人は、副業から始めてみるのがおすすめです。
本業の収入で今の生活を守りながら、副業の収入で開業資金を貯めることもできるでしょう。
軌道に乗ってきたタイミングで開業することで、失敗のリスクを軽減できます。
開業するときは、必要な書類や手続きがあるため、事前に確認しておくとよいでしょう。
開業時の提出書類や手続きの方法を知りたい人は、こちらをご覧ください。
私も副業ライターであるため、確定申告を行なっています。
今はオンラインで確定申告ができ、税務署に足を運ぶ手間がなくなりました。
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女性で起業に挑戦した人の成功例
ここからは、女性で起業に挑戦した人の成功例をご紹介します。
- フリーランスのWebマーケター鈴木さん
- フリーランスのWebマーケター榎本さん
- フリーランスのWebマーケター小原さん
みなさん独立したことで気持ちや時間に余裕ができ、挑戦したことに満足されています。
起業に興味がある人は、ぜひ事例を参考にしてはいかがでしょうか。
フリーランスのWebマーケター鈴木さん
新卒で東証一部上場企業の転職エージェントに入社。「一度きりの人生、選択肢を狭めたくない」という気持ちはありつつも具体的なビジョンが描けずにいたところ、WEBMARKSに出会う。現在は、フリーランスのWebマーケターとしてやりがいのある仕事をして、失敗しながらも楽しく働いている。
鈴木さんは会社員として働いていましたが、以前から関心があったWeb業界で独立するために、Webマーケターを目指すことを決意しました。
現在は、フリーランスのWebマーケターとしてご活躍されています。
やりたいことが自由にできる環境に身を置けて、気持ちの面でも仕事への向き合い方が大きく変わったそうです。
「どんなことでもやってみることは大切。ダメだった場合も1つの学びになる」とおっしゃっていました。
フリーランスのWebマーケター榎本さん
同志社大学卒業後、機械メーカーで4年間勤務。大学時代からの海外移住という目標を達成するため、自由な働き方を探していた所にWebマーケティングに出会う。現在はWebマーケ支援会社で時給2,000円で月80時間稼働している。
榎本さんは営業として働いていましたが、営業以外の業界で通用するスキルを求めてWebマーケターを目指すことを決意しました。
現在は、フリーランスのWebマーケターとしてご活躍されています。
週ごとにシフトを決められるため、予定にも柔軟に対応できているそうです。
今後は経験を重ね、時給を上げて稼働時間を減らしていくことを目標にされています。
「未経験からフリーランスを目指す場合は、地道にコツコツとキャリアを積んだほうがよい」とおっしゃっていました。
フリーランスのWebマーケター小原さん
34歳で4児の母。普通の高校を卒業して2年ほど正社員として勤め、結婚出産を機にパートをしたり、旦那さんの自営業のお手伝いをするように。家族を養っていく上で「経済的な戦力になりたい」という想いからWebマーケターの道へ。自身もフリーランスのマーケターとして活動しつつ、旦那さんの事業にもスキルを役立てている。
小原さんは4児の母で「経済的な戦力になりたい」という気持ちがあったことから、小さい子どもがいても家でできるWebマーケターを目指すことを決意しました。
現在は、フリーランスのWebマーケターとして、2件案件を獲得しご活躍されています。
スケジュールに融通が利くことで、仕事と家事や育児をバランス良くこなせているそうです。
「最初は小さいことからでも、フリーランスに向けて踏み出すことが大事だと思う」とおっしゃっていました。
\未経験から月40万のフリーランスに/
自分にあった職種を選んで自営業を成功させよう
自営業を成功させるためには、自分の特性や、理想とするライフスタイルにあう職種を選ぶことが重要です。
職種選びのポイントを押さえておけば、開業後もモチベーションの維持がしやすく、意欲的に取り組めるでしょう。
現在WEBMARKSでは、Webマーケティングを学びたい人向けのオンライン講座を無料プレゼント中です。
WEBMARKSでは、スキルの習得から開業のサポートまで行っています。
まずは、WEBMARKSのLINEに登録してみてはいかがでしょうか!
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。
これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!
会社員から独立を成功させた、現役フリーランスWebマーケターが、ご相談に乗らせていただくことも可能です。
まずは、下記から公式LINEをチェックしてみてください。
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