「Webマーケティングの仕事って、どんなことをするの?」
「実際にマーケターとして働いている人の、一日の流れが知りたい!」
Webマーケターは近年のITの発達に伴い、需要が高まっている職種です。
しかし仕事そのものが新しいことから、仕事内容や一日の流れについて広く知られていません。
そこで本記事では、実際にWebマーケターとして働く人の一日の仕事スケジュールを紹介!
また未経験から転職を成功させる方法や、「やめとけ」と言われる理由などについても徹底解説します。
Webマーケターに興味がある人、自由な働き方に憧れをもっている人は、ぜひ参考にしてください!
体験談をすぐに知りたい方は、こちら!
藤池さん
・男性
・30代
・元公務員
新卒で東証一部上場のリサイクルショップに入社し、その後、1回目の転職を経て、2回目の転職で公務員に。公務員の「缶詰」のような働き方に息苦しさを感じて、時間に縛られず自由に働けるWebマーケターを目指す。現在は、会社員としてWebマーケティングの業務に携わりスキルアップに励んでいる。
鈴木さん
・女性
・20代
・元会社員
新卒で東証一部上場企業の転職エージェントに入社。「一度きりの人生、選択肢を狭めたくない」という気持ちはありつつも具体的なビジョンが描けずにいたところ、WEBMARKSに出会う。現在は、フリーランスのWebマーケターとしてやりがいのある仕事をして、失敗しながらも楽しく働いている。
鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
会社員や公務員、主婦、学生など、完全未経験から転職・フリーランス独立し、プロのWebマーケターとして活躍しています(LINEでインタビューを配信中!)。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
\未経験から月40万のフリーランスに/
Webマーケターと聞くと、「実際にどんな仕事をしているか想像がつかない」と思う人も多いのではないでしょうか。
しかしWebでの集客が主流となっている昨今、Webマーケターは非常に需要の高い仕事です。
需要の高い仕事とはいえ、自分に向いている仕事かどうか確かめたいですよね。
自分がWebマーケターに向いているかも含め、本記事を参考にしてみてくださいね。
金田美佳子
・女性
・27歳
・埼玉県
・元会社員
新卒で会社員として勤務していたが、昔ながらの勤務体制に疑問を覚える。休日も社用携帯が鳴りやまない生活で体調を崩し、退職することに。養生も兼ねて在宅の仕事を探し、独学でWebライターへと転身した。今ではWebライターを専業としており、個人から法人まで幅広いクライアントの依頼に対応。家事や趣味に時間を使いながら悠々自適に働けるライフスタイルを実現している。
Contents
そもそもWebマーケターの仕事内容とは?
Webマーケターとは、その名のとおりWeb上でマーケティング(集客)を行なう仕事です。
具体的な仕事内容は、主に以下のとおり。
種類 | 概要 |
SEO対策 | Webサイトの内部改善やコンテンツの新規作成を行ない、集客率を高める |
Web広告運用 | Web広告を打ち出し、集客率を高める |
SNS運用 | 顧客のSNSを運用し、集客率を高める |
動画制作 | 動画を制作し、YouTubeなどに投稿して集客率を高める |
フリーランスのWebマーケターの中にも、SEO対策に特化している人もいればSNS運用を得意とするインフルエンサーのような人もいます。
ちなみに、Webマーケターの平均年収は約458万円で日本の平均年収とほぼ同額です。
(出典:日本でのWebマーケターの平均給与 | indeed,令和4年分 民間給与実態統計調査 | 国税庁)
しかし、フリーランスとして年収1,000万円以上稼ぐWebマーケターもいるため、大きく稼げる可能性も秘めた職業といえます!
Webマーケティングの仕事内容についてもっと詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。
\未経験から月40万のフリーランスに/
Webマーケティングの一日の仕事に密着
ではここから、フリーランスWebマーケターとして活躍する人の一日の仕事スケジュールを見ていきましょう!
今回紹介するのは、以下の3名です。
- Webマーケティングスクールを運営する鈴木さんの一日
- 育児とWebマーケティングの仕事を両立する浜田さんの一日
- 大学生から新卒でフリーランスになった暈さんの一日
上記3名は、いずれもSEOに特化したフリーランスWebマーケターです。
なお会社員のWebマーケターの場合、働き方や一日の仕事スケジュールは企業の方針や案件によって大きく左右されます。
Webマーケティングスクールを運営する鈴木さんの一日
一人目は、現在WEBMAKRSというWebマーケティングスクールを運営する代表の鈴木さんの1日です。
法人化する以前、フリーランスとして月100万円ほど稼いでいたときのスケジュールを教えてもらいました!
サーフィンや夕食後のリラックスタイムなど、趣味の時間が非常に充実していますね!
週に1回は温泉デーを作り、箱根温泉で仕事をしていた時期もあったそうです。
当時は打ち合わせがあまりなかったため、週5日稼働する案件のときでも上記のスケジュールで回せていたとのこと。
大半の稼働時間は実務で、競合分析や施策の提案、企画書の作成などを行なっていたそうです。
育児とWebマーケティングの仕事を両立する浜田さんの一日
続いてはご主人の転勤をきっかけに、民放テレビの記者からWebマーケターに転身した浜田さんです。
一日の仕事スケジュールは以下のとおり!
稼働時間は、1日のうち5〜6時間程度です。
仕事内容としてはWebマーケターとして、メディアに掲載する記事の確認や改善などを担当しているとのこと。
週5日稼働で、4日はリモートワークで1日だけ出社しているそうです。
忙しいときは就寝前の時間を仕事に充てることもしばしばあるそうですが、通勤時間がほぼないため、時間を有効活用できているとのことでした!
浜田さんについては、以下のインタビュー記事で詳しく解説しています。
大学生から新卒でフリーランスになった暈さんの一日
最後は大学生から新卒で、いきなりフリーランスのWebマーケターになった暈さんの一日を見ていきましょう!
暈さんの一日はクライアントワークが8時間、自身のブログ運営が5時間ほどです。
労働時間だけ見ると働き過ぎなようにも思えますが、暈さんによると「自分が好きな時間に起きて好きな時間に働けるので、幸福度が上がりました。」とのこと。
自由に一日のスケジュールを決め、自発的に働けるのはフリーランスならではの魅力です。
実際に趣味のサーフィンをする時間も確保できており、充実しているようです。
現在は複数の顧客を掛け持ちしており、仕事内容はWebサイトの改修から記事コンテンツの作成など、多岐にわたるそう。
一月あたり20〜25万円の契約もあり、経済的にもかなり余裕ができたと語ってくれました!
暈さんがWebマーケターを目指した経緯やこれまでのキャリアは、以下のインタビュー記事で詳しく解説しています。
\未経験から月40万のフリーランスに/
Webマーケティングはやめとけ!は本当?
Webマーケティングはやめとけ!という声を聞いて不安になる人も多いでしょう。
結論からいうと、Webマーケティング業界全体がブラックというわけではありません。
ただし入社する会社や職種によっては、激務になることもあります。
そこにはこういった背景があるのです。
- 人手不足の企業が多数
- マーケティングという仕事の性質上、数字や実績は常に求められる
- とくに広告やSNS運用は短いスパンでの費用対効果が求められる
Webマーケティングは近年需要が急増しているため、人材不足が問題となっています。
そのためWebマーケティング会社によっては、かなりの激務を課せられる場合も。
また集客率やCV(コンバージョン率)、アクセス数などあらゆる実績を求められるのもWebマーケティングの特徴です。
なかでも広告やSNS運用は拡散性が高く、すぐに費用対効果が出るため仕事のサイクルも早くなりがち。
結果的に残業や休日出勤が常態化することもあります。
一方、SEO対策は半年やそれ以上のスパンで契約し、じっくりと集客に取り組んでいくのが特長。
動画制作も、時間をかけてコンテンツ数を増やしていくことで、より集客率が伸びます。
このようにWebマーケティングのなかでも、忙しくなりやすい職種とそうでない職種があることを押さえておきましょう。
\未経験から月40万のフリーランスに/
Webマーケティングの仕事の魅力
Webマーケティングは自ら最善の集客施策を提案し、実行する仕事です。
そのため提案力のある人や、分析したり考えたりすることが好きな人に向いています。
また、自分の施策(提案)によって貢献度や成果が数値として表れるため、やりがいもひとしお。
顧客から直接感謝されることも少なくありません。
働き方の面では、リモートワークしやすいのも魅力の1つです。
Webマーケティングはパソコン1つあればできるため、会社員でもリモートワークできる求人が多数!
柔軟に仕事の時間をスケジューリングし、プライベートの時間もしっかり確保したい人にもおすすめです。
\未経験から月40万のフリーランスに/
自分に合った一日を過ごすならフリーランスがおすすめ
Webマーケターの一日は、会社員になるかフリーランスになるかで大きく変わります。
会社員になると安定した給与や福利厚生などメリットがある一方、出社や残業せざるを得ないシーンも出てきます。
そのため自分で自由に時間を使い、ライフワークバランスを保ちたい人はフリーランスがおすすめです。
フリーランスのWebマーケターは案件を自ら選んで契約できるため、自由な働き方を実現できます。
\未経験から月40万のフリーランスに/
未経験者がフリーランスのWebマーケターになる方法
「未経験からフリーランスは、ハードルが高そう…。」
そんな人は、ぜひ以下のポイントをチェックしてみてください!
- スクールに通って知識とノウハウを身に付ける
- 副業で実績を作る
- Webディレクターから応募する
未経験からでもフリーランスのWebマーケターにはなれます!
(出典:デジタルマーケティング市場は引き続き拡大、2023年は3,167億5,000万円に成長見込 | 株式会社矢野経済研究所)
Webマーケティングの市場はどんどん拡大しており、それに伴い人手不足が深刻化しています。
つまり、未経験者でも新規参入しやすい業界だということです!
スクールに通って知識とノウハウを身に付ける
最も手っ取り早いのが、スクールに通って知識とノウハウを身に付けることです。
近年では複数のWebマーケティングスクールが登場しています。
たとえばWEBMAKRSでは、最短2ヶ月でWebマーケターに必要な知識とスキル、実績を身に付けられるのが特長です!
完全オンラインのため、本業がある方や育児と両立させたい人にもおすすめ。
副業で実績を作る
いきなりフリーランスとして独立するのではなく、まずは副業から始めてみるのもおすすめです!
たとえばクラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングサイトに登録すると、フリーランスのWebマーケターを募集する案件が数多くあります。
未経験者歓迎の仕事も多数。
また自分でWebサイトやブログを運営してみるのもおすすめです。
どうやったらより多くの人に見てもらえるのか、検索順位で1位を取れるのか…。
思考錯誤することで、Webマーケターとしての分析力や実績が身に付きます。
実際に成果が出れば、収入になるだけでなくフリーランスとして仕事を獲得する際の武器になりますよ。
Webディレクターから応募する
Webディレクターとは、Webサイトの記事校閲、編集、入稿やライターのマネジメントなどを行なう仕事です。
いわゆるWebマーケターの手足であり、数多くの実務を担います。
Webディレクターは未経験者歓迎の案件も多く、初めて業界に参入する人でも仕事を取りやすいでしょう。
またベテランのWebマーケターと共に働くことで、Webマーケティングのノウハウや流れをスピーディーに学べるのも魅力です!
\未経験から月40万のフリーランスに/
未経験からWebマーケターになった人の事例
では最後に、未経験からWebマーケターの仕事に就いた人の事例を見ていきましょう。
- FIREを目指しWebマーケターになった藤池さん
- 自分に合った仕事を求めてフリーランスになった鈴木さん
お二人はこれまで全くWebとは関係のない仕事をしていましたが、自身の理想とする働き方を叶えるためにWebマーケターを志望。
そしてWEBMAKRSのオンラインスクールを受講し、わずか3ヶ月でプロのWebマーケターとしてデビューしました!
このように、未経験でもWebマーケターになることはできます。
これからWeb業界に入りたいと思っている人は、ぜひ参考にしてくださいね。
FIREを目指しWebマーケターになった藤池さん
新卒で東証一部上場のリサイクルショップに入社し、その後、1回目の転職を経て、2回目の転職で公務員に。公務員の「缶詰」のような働き方に息苦しさを感じて、時間に縛られず自由に働けるWebマーケターを目指す。現在は、会社員としてWebマーケティングの業務に携わりスキルアップに励んでいる。
藤池さんは元々公務員でしたが、日々缶詰になって働かされる職場環境に嫌気がさしていたそうです。
そこで「もっと自由に働きたい!」と思うようになり、在宅で柔軟に働けるWeb業界を目指すことに。
当時藤池さんは30代後半でしたが、スクールに通い効率よくスキルを身に付けたことで、年齢的なギャップもなくスムーズに転職までこぎつけられました!
今では働きながらさらにスキルアップし、FIRE(早期退職)を目指しているそうです。
藤池さんの事例について、詳しく知りたい人は以下の記事をご覧ください!
自分に合った仕事を求めてフリーランスになった鈴木さん
新卒で東証一部上場企業の転職エージェントに入社。「一度きりの人生、選択肢を狭めたくない」という気持ちはありつつも具体的なビジョンが描けずにいたところ、WEBMARKSに出会う。現在は、フリーランスのWebマーケターとしてやりがいのある仕事をして、失敗しながらも楽しく働いている。
鈴木さんは会社員時代、「もっと自由な働き方をしたい!」という思いからWEBMAKRSを受講。
未経験からのスタートでしたが、無事にフリーランスとして案件を獲得できました。
フリーランスになってからは「やりたいことが自由にできる環境に身を置けており、本当に良かった」とのこと。
また現在は週5日、委託先の企業に出社しているそうですが、「会社員時代と違って自発的に出社している状況」に変わり、仕事に対する向き合い方がいい意味で変わったそうです。
鈴木さんの事例について、詳しく知りたい人は以下の記事をご覧ください!
\未経験から月40万のフリーランスに/
Webマーケティングを仕事にして有意義な一日を過ごそう
Webマーケティングの仕事は、スキルや知識があれば決して難しいものではありません。
また入社する企業や契約する案件を慎重に選べば、激務になる心配もない仕事です。
むしろ近年の需要の高まりに応じて、新規参入もしやすい業界といえます。
「在宅ワークで仕事したい!」
「収入をしっかり得ながら、趣味の時間も確保したい!」
そんな人にはとくにおすすめです!
WEBMARKSでは、3カ月の受講でWebマーケターになれるオンラインスクールを開講しています!
フリーランスとして活躍している人も大勢います!
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- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。
これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!
会社員から独立を成功させた、現役フリーランスWebマーケターが、ご相談に乗らせていただくことも可能です。
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