「今の仕事に飽きた」「仕事に飽きてしまったときはどうしよう?」と考えてしまったことはありませんか?
人間、合わないことは、続ければ続けるほど飽きてしまうものです。
でも、仕事だと考えると、我慢しなければと思いますよね。
「仕事に飽きてしまう」のは、自分の社会人としての自覚が足りないと悩むこともあるのではないでしょうか。
飽きやすい性分で、会社での人間関係に支障をきたしたり、キャリアプランにも影響を与えたりしてしまうと、考え込むこともありますね。
そこで、今回は飽き性な人に向いている仕事を10個紹介し、あなたに合った仕事が何なのか解説していきます。
飽きない仕事に転職した人の事例も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
事例をすぐに知りたい方は、こちら!

藤池さん
・男性
・30代
・元公務員
新卒で東証一部上場のリサイクルショップに入社し、その後、1回目の転職を経て、2回目の転職で公務員に。公務員の「缶詰」のような働き方に息苦しさを感じて、時間に縛られず自由に働けるWebマーケターを目指す。現在は、会社員としてWebマーケティングの業務に携わりスキルアップに励んでいる。

笹栗さん
・男性
・20代
・元保険営業マン
2018年に大学を卒業し、新卒で保険の営業職に就く。2年ほど勤めたが、コロナウイルス流行の影響もあり、転職をしながら、副業でWebマーケティングを開始。本業の合間などスキマ時間を有効活用してWebマーケターとしてやりがいを感じて活動しつつ、月30万円ほどの副収入を得ている。

松山さん
・男性
・30代
・元会社員
元人事採用担当・転職コンサルタント。日々の業務がルーティン化していく中で疑問を感じ、WEBMARKSを受講。フリーランスのWebマーケターとして独立し、時給3,000円以上の案件を複数獲得。自分主体のワークスタイルに楽しさを感じている。
いきかた編集部ライターの井上敬秀です!営業として新卒入社しましたが、コロナ渦でもリモートワークをしない会社に、見切りを付けて退社しました。
現在は、元々書く仕事がしたかったので、Webライターとして働いています。将来性のある仕事と感じ、毎日、ワクワクした気持ちで仕事をしていますよ!
この記事では、私のようにイキイキと働いている方たちを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

井上敬秀
・男性
・20代後半
・福岡県
・元営業
営業として新卒入社したが、コロナ渦でもリモートワークをしない会社に、見切りを付けて退社。
元々書く仕事がしたかったのと将来性のある仕事と感じWebライターとして働いている。

鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
会社員や公務員、主婦、学生など、完全未経験から転職・フリーランス独立し、プロのWebマーケターとして活躍しています(LINEでインタビューを配信中!)。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
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Contents
飽きない仕事って何がある?おすすめ10選
飽きない仕事を見つけるのはなかなか大変です。
最初はやる気に満ちていても、数年経てばやる気が無くなるという人は多いでしょう。
そういった人には、環境の変化が多い仕事が向いていると言えます。
ここでは、飽き性の人におすすめの仕事を10種類紹介します。
コンサルタント
企業の経営プランや新規事業のプロデュースを行うコンサルタントは、今では人気の職業の一つです。
コンサルタントが飽きない仕事と言われている理由は、自分の得意分野での仕事ができるからです。
また、人気コンサルタントになると、自分の裁量で仕事量を調節できます。
実力勝負となる仕事なので、自分の能力で頑張りたいという人にとっては、飽きずに楽しめる仕事だと言えます。
企画
企画職は、担当領域の課題解決を目指して、企画を立てる業務です。
代表的な企画職には、商品企画、広告企画、営業企画等が当てはまります。
企画職が飽きない仕事とされる理由は、常に仕事内容が変わる点です。
市場のニーズを調査・分析して商品展開を考えだす企画職は、市場という常に変化するものが相手なので、世の中のトレンドに触れる必要があります。
常に変化する仕事場は、飽きる暇も与えることはないでしょう。
営業
営業職はご存じの通り、商品やサービスを通じて、新規顧客を獲得したりお客様に新商品を売り込んだりする職業です。
営業職の特徴は、毎回相手にするクライアントが変わる点です。
いろんな人と接する機会を持ち、また職業によって販売する商品も異なります。
クライアントごとに仕事内容が変わるため、単調な仕事がありません。
営業職のスキルはどこにいても活かせるので、転職をして環境を変えやすいのもポイントです。
接客業
飲食店を中心とした接客業は、常連さんがいてもお客さんの顔ぶれの入れ替わりが激しい業界。
毎日違うお客さんを相手にする仕事なので、多くの人に触れ合う仕事となります。
売る商品も季節によって変わりますし、求められる接客のスキルも変わります。
「自分を磨きながら新しい接客スタイルを見つけられる」のが飽きない点です。
添乗員・ガイド
添乗員の仕事は接客業の一つですが、普通の接客業と違うのは、常に働く場所が変わる点です。
とくに観光ガイドとなると、観光地をあちこち回ることが仕事なので、デスクワークのようにルーティンになりにくいでしょう。
いつも一つの場所で仕事するのがつまらないと感じる人には、おすすめの仕事と言えます。
介護士
介護士もまた人を相手にする仕事。
高齢者の生活をサポートする仕事のため、毎日同じような仕事内容になることはほとんどありません。
高齢者の体調によって仕事が変わってくるのがポイントとなります。
体力もいる仕事なので、一日中机に座るのが苦手で、体を動かすのが得意な人におすすめです。
エンジニア・プログラマー
システムエンジニアは、学んだコードの知識を活用してシステムを構築していく仕事です。
記憶したコードを巧みに使いこなし、与えられた作業をこなしていきます。
また、システムエンジニアはプロジェクトごとにメンバーの変わる職業です。
チームの編成が変わるので、自らのこなす役割もそのたびに変わるのです。
プロジェクトが変わるたびに新しい出会いや新しい案件で働けるので、変化のついた日常を楽しみたいと思う人にはおすすめでしょう。
ディレクター
テレビのディレクターやコンテンツ制作のディレクターなど、メディア制作の指導を行う立場です。
各職種が制作した映像や文章をどのように扱うかの指示を行うので、変化する状況に臨機応変に対応しながら作業する必要があります。
常にいろいろな職種の人と関わり、業務内容も目まぐるしく変わるので、刺激的で飽きを感じない仕事です。
ライター・デザイナー
文章を作成するライターとイラストを作成するデザイナーは、自分の趣味や特技を活かした仕事。
自分の能力を活かした仕事は趣味などを含め「自分の好きなこと」も兼ねている場合が多いので、飽きない仕事の一つだと言えます。
フリーランスだと自己裁量で仕事ができるので、自分のペースで仕事を続けられるのがポイントです。
Webマーケター
WebマーケターはいわゆるIT業界の一つの職種。
サイトのSEO対策からコンバージョン、Web広告を分析して、Webの集客効果を高める仕事です。
Webマーケティングが飽きない理由は、成長がしやすいところです。
まだまだ途上の業界のため、新規参入がしやすく常に進化しています。
新しい物好きの人には自分から楽しんで働けるのがポイントと言えます。
以下の記事では、Webマーケティングの内容や種類について紹介しています。Webマーケターに興味がある方は、ぜひご覧ください。
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飽き性な人の特徴とは?4つの項目をチェック!
「何事にも続けていると興味が無くなってしまう」
飽き性な人は、どうしても何事も続かないと自分で悩んでしまうこともあるはず。
自分がなぜ飽きてしまうのかをしっかりと理解する必要があるでしょう。
自分の飽き性な部分を見つけ出せれば、そこから治したり、向き合ったりと工夫ができるのです。
- ルーティンワークが苦手な人
- フットワークが軽くてアクティブ
- 刺激的なことが好き
- HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)である
ルーティンワークが苦手な人
「毎日同じ作業を続ける」
毎日同じことを繰り返すような作業が苦手な人は、飽き性と言えます。
事務職や役所業務など、書類を処理することが中心の仕事は、ルーティンワークになる場合が多いです。
事務職やデスクワークがつまらないと感じる人は飽き性でしょう。
フットワークが軽くてアクティブ
その時々で、自分の興味のあることに心移りしてしまう人も、飽き性の可能性が高いです。
また、アクティブな人には、熱しやすく冷めやすい人が多いとも言われています。
「フットワークが軽い」「何事も経験と捉えている」「すぐに飽きてしまいやすい」というのが、アクティブな人の特徴ですね。
逆にいえば、考えるより先に行動してしまう人は、チャレンジ精神が旺盛とも言えるので、ルーティンにならない仕事を選ぶと良いでしょう。
刺激的なことが好き
飽きっぽい性格の持ち主は、新しいものばかり求めてしまい、いつもと同じ日々が退屈になってしまいます。
常に刺激を求めてしまい、好きなものや興味のあるものへの移り変わりが激しいので同じことを継続できません。
常に刺激がないと物足りず、新しい挑戦や仕事を求めてしまい長続きしなくなるのです。
例えば、同じ仕事が続かない人などが該当します。
HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)である
HSPとは、Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略で、人一倍繊細な気質を持って生まれた人という意味です。
新宿ストレスクリニックによると、HSPを持つ人は人口の20%。
すなわち、5人に1人はHSPの傾向のある人と言われています。(出典:新宿ストレスクリニック)
HSPの傾向がある人の特徴として以下のようなものがあります。
- 考え方が複雑で、深く考えてから行動する
- 人の気持ちに振り回されやすく、共感しやすい
- あらゆる感覚がするどい
- 刺激に敏感で疲れやすい
人間関係を過剰に捉えてしまうために、どうしても小さなコミュニティだと人間関係に疲れてしまう傾向があるのだとか。
結果として人と距離を取るようになり、同じ場所に留まることが少なくなるため、飽きっぽい人だと周りに思われてしまうのです。
しかし、これは病気ではなく個性の1つとも言えるので、もしHSPだと思っても、それを受け入れ自分なりに工夫していけば乗り越えられることもあります。
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飽き性・めんどくさがりに打ち勝つ仕事術
飽き性な人は、世間的には「何事も続かない」と思われてしまうので、それを治そうとする人は多いでしょう。
しかし、これは性格や個性の一つなので、なかなか周りの言うように治そうとしても難しいものです。
特に自分に合っていないことをしていると感じていると、より一層困難です。
- 小さな目標を立てる
- 自分から刺激を探す
- 新しい仕事を探す
小さな目標を立てる
大きすぎる目標や、結果が出るのに時間がかかりそうな目標を立ててしまうと、なかなか結果が出ません。
そうなると、どんな人でも途中で飽きてしまうでしょう。
目標を立てるときは、最初は1日でできるような小さな目標を立てることをおすすめします。
例えば、「1日に30分だけでも勉強をする」「5分だけでも運動をする」などでもかまいません。
最初に取り組みやすい目標を立てて、徐々に自分ができる範囲で目標のハードルをあげてみましょう。
自分から刺激を探す
飽き性な人はフットワークが軽いと先ほど説明しましたが、その特性を活かすのも一つの手です。
今の仕事内容に飽きている人は、すでに刺激を感じなくなってしまったと言えます。
その場合、自分から動くのをおすすめします!
例えば、思い切って旅行をしてみる、自分の趣味の集まりに参加して、コミュニティを作ってみる、仕事でたまったストレスを発散してみるのもいいですね。
新しい仕事を探す!
仕事は刺激があってこそやる気が出るもの。
思い切って仕事そのものを変えてみるという手もあります!
今の時代、転職は当たり前。
自分に合った働き方が推奨されている中、さまざまな業界を調べていって自分が飽きない業界を見つけていくのもおすすめです。
とはいっても実際には、なかなか転職は難しいものです。
転職先が見つかるまで、今の仕事は続けなければいけないでしょう。
そのような場合、副業をおすすめします!
副業は、隙間時間や休日を利用して、今の仕事を続けながら始められます。
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飽き性な人が新しい仕事を始めた事例
ここからは、飽き性な自分を自覚して、新しい仕事を見つけた3人を紹介していきます。
彼らは、自分の現状がつまらないと感じた中、WEBMARKS(ウェブマークス)でWEBマーケティングを勉強し、自分に合った仕事を見つけることができました。
缶詰状態の公務員からフリーランスへ!

新卒で東証一部上場のリサイクルショップに入社し、その後、1回目の転職を経て、2回目の転職で公務員に。公務員の「缶詰」のような働き方に息苦しさを感じて、時間に縛られず自由に働けるWebマーケターを目指す。現在は、会社員としてWebマーケティングの業務に携わりスキルアップに励んでいる。
公務員の立場からWebマーケティングの勉強をし、フリーランスのWebマーケターへ転身した藤池さんの事例です。
大手のリサイクルショップに新卒入社して、2回目の転職で公務員になった藤池さんは、公務員時代の缶詰のような勤務が嫌で、新しいことがしたいと考えていました。
その中で、Webマーケティングの仕事に興味を持つようになった藤池さん。
そこでオンラインスクールのWEBMARKSを3カ月間受講したところ、受講期間中に複数の会社からオファーがきたそうですよ。
Webマーケティングの知識を活かすし、今では、Webライティングの会社でWebマーケターとしてやりがいを感じる日々を過ごしています。

副業Webマーケターになり、日々がさらに充実!

2018年に大学を卒業し、新卒で保険の営業職に就く。2年ほど勤めたが、コロナウイルス流行の影響もあり、転職をしながら、副業でWebマーケティングを開始。本業の合間などスキマ時間を有効活用してWebマーケターとしてやりがいを感じて活動しつつ、月30万円ほどの副収入を得ている。
保険会社時代から、副業としてWebマーケターの勉強をして、フリーランスへ転身した笹栗さんの事例です。
新卒で保険の営業を経験。
2年ほど勤めたあとに転職し、副業としてWebマーケティングを開始しようとしました。
理由は、コロナ禍で空いた時間でもっと自分の収入をUPしたいと思ったからだそうです。
その中で選んだのがSEOマーケターでしたが、知識がなく仕事の方法が分かりませんでした。
そこで、SEOについて網羅的にカバーしているオンラインスクールのWEBMARKSを受講。
そこで得た知識のおかげか、副業で月10万円も稼げるようになりました。
この経験を通じて、笹栗さんはルーティンワークではなく、「自身の頑張りによって成果が出ること」それが自身の「やりがい」であると実感できたと語っています。

フリーランスになり、前のめりで動ける喜びを発見!

元人事採用担当・転職コンサルタント。日々の業務がルーティン化していく中で疑問を感じ、WEBMARKSを受講。フリーランスのWebマーケターとして独立し、時給3,000円以上の案件を複数獲得。自分主体のワークスタイルに楽しさを感じている。
人材業界でのルーティン作業が嫌で、スクールに通った後、フリーマーケターに転職した松山さんの事例です。
大学卒業後に新卒で人事を経験。
そしてその後は、人材紹介業に転職した松山さん。
しかし、人材業界では業務内容がルーティン化しており、「本当に価値のある仕事なのか」と思うようになったのです。
そんな中、費用対効果が1番高いと感じて、WEBMARKSのマーケティング講座を受けて、Webマーケターになることを決意しました。
現在はフリーランスとして、時給が3,000円以上の2つの案件を、「1日8時間・週5日」業務しています。
松山さんはWEBMARKSで学んだことで、知識だけではなく、フリーランスとしてのリスクとそれに対する心構えを学べたのが案件獲得に活きていると言っています。

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自分に向いている飽きない仕事を見つけよう!
飽き性だと自覚している人はそれを否定せずに、自分に合った仕事を探すモチベーションにすると良いでしょう。
そんな中、今回は飽き性な人達が見つけた向いている仕事の例として、Webマーケターについて紹介しました。
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Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。
これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!
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