「INFPは生きづらいって本当なの?」
「INFPが生きづらいと言われる理由は?」
「INFPが自分らしく生きるには?」
MBTI診断でINFPに当てはまったものの、生きづらいというネガティブな情報を知ったら不安になりますよね。
結論、INFPだから生きづらいとは限りませんが、生きづらさを感じる人もいるのは事実です。
この記事では、INFPが生きづらいと言われる理由や、生きづらさを感じないための対策などを解説します。
また、生きづらいと感じるINFPにおすすめな仕事をしている人の体験談もご紹介しますので、参考にしてください。
- INFPが日常で感じるモヤモヤの正体を解説
- INFPが生きづらさを感じる理由と対策をわかりやすく解説
- INFPにおすすめの仕事を年収事例付きで紹介
体験談をすぐに知りたい人は、こちら!

林さん
・女性
・40代
・元ホテル業・マスコミ・人材コンサルタント
ホテルやマスコミ・人材コンサルなど複数社を経験する中で、「仕事に結び付くWebスキルを身に付けたい」と思いWEBMARKSを受講。卒業後にはアーティストのファンクラブサイトなどを作るWeb制作会社の案件を獲得し、ディレクションやSNS運用などを担っている。

長谷川さん
・女性
・40代前半
・元エンジニア
40代前半で、小学4年生の娘が1人いるママさんマーケター。会社に依存しないような働き方をしたいと思ったことをきっかけにWebマーケターを目指す。自分の性格を分析しコツコツ積み上げるSEOのほうが向いているなと感じたのをきっかけにSEOに特化したWEBMARKSを受講。現在はオフラインのマーケティング全般に従事し、営業さんと一緒にお客さんとの商談に同席したり、今後出展する展示会の準備や競合の調査などを行っています。

谷野さん
・男性
・元教員
明治大学経営学部を卒業後、公立高校で地歴公民科の教員として勤務。自由な働き方とライフスタイルを求めてWebマーケターへの転身を決意。WEBMARKSを卒業後には内定を2社獲得。フリーランスとして独立するため、企業にて日々精進している。

津田さん
・男性
・20代
・元会社員
Webマーケティング支援会社でライターに近いポジションで働いていたものの、より上流の仕事を目指したいと思いWEBMARKSに入校。卒業後はライターではなく、コンサルやWebマーケターとしての案件を数多く獲得し、年間100万円以上の大型案件にも参加。今後は趣味に使う時間も増やし、ゆとりのある生活を実現していきたいとのことです。

兼岡さん
・女性
・30代
・元会社員
会社員としてのキャリアを積む中で、理想の働き方を模索するようになりWEBMARKSでSEOを学ぶ。卒業後にはWebマーケターとして独立。フルリモートでの勤務を実現し、現在も活躍中。

大須賀 加奈
・女性
・30代
・愛知県
・元会社員
出産を機に勤めていた会社を退職。小さい子どもがいてもできる在宅ワークをしたいと考えていた時に、パートタイマーのライター募集を発見。
2年半ほどパートタイマーでライター業務をしていたものの、会社都合により独立することに。家事や育児のかたわら、慌ただしくも充実した毎日を過ごしている。

鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。海外国内問わず旅行が大好き。自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
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Contents
INFPにあるあるな特徴

MBTI診断における性格傾向の一つであるINFPは、仲介者といわれるとおり、他社への共感力が高く、柔軟性に優れているのが特徴です。
INFPは以下4つの特徴を持ち合わせており、それぞれの頭文字をとってINFPと呼ばれています。
- 内向型 (Introverted)
- 直観型 (Intuitive)
- 感情型 (Feeling)
- 知覚型 (Perceiving)
INFPは「INFP-A」と「INFP-T」の2種類があります。
同じINFPでも、どちらのタイプかにより性格は少し異なりますが、基本的な性格傾向は同じです。
ここからは、INFPにあるあるな特徴を長所と短所に分けて紹介します。
INFPの長所
INFPにあるあるな特徴から見た長所は主に以下の5つです。
- 思いやりがある
- 共感力がある
- 柔軟性が高い
- 正義感が強い
- 想像力豊か
INFPは周囲の人を思いやり、悩みにも共感してあげられる優しい心の持ち主です。自身も人をサポートすることに喜びを見いだせるので、苦ではありません。
柔軟性が高いうえ正義感が強いので、周囲の人と良好な関係を築ける、周囲から信頼されやすいのも特徴です。
また、想像力が豊かなので独創的なアイデアを生み出す力もあります。
INFPの短所
INFPにはさまざまな長所があるので、なぜ生きづらいと感じるのか気になりますよね。
INFPが生きづらいと感じるのは以下5つの短所が関係しています。
- 理想が高い
- 深く考えすぎる
- 決断力がない
- 自分を犠牲にする
- 感情の起伏が激しい
INFPは理想が高いので、なかなか目標を達成できず思い悩むことがあります。
物事を深く考えすぎる傾向があり、結果として決断が遅れたり、決断できなかったりします。
また、人を思いやる気持ちが強いゆえ、自分を犠牲にする点は短所といえるでしょう。
基本は穏やかですが、繊細な性格なのでストレスを抱えやすく精神的に不安定になるケースもあります。
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INFPが生きづらいと感じる8つの理由
INFPが生きづらいと感じる理由は、感情面、価値観、環境の3軸にあります。
ここからは、INFPが生きづらいと言われたり、本人が生きづらさを感じたりする8つの理由を詳しく見ていきましょう。
①理想が高い
INFPは理想が高いため、仕事やプライベートでも完璧を求める傾向にあります。
妥協ができず、何かを判断しなければならない状況でも、自ら厳しい選択をしてしまうでしょう。
しかし、自分だけでなく他人にも完璧を求めてしまうため、理想どおりに物事が進まないことも多いです。
理想と現実とのギャップに悩み、生きづらさを感じることがあります。
②周囲に影響されやすい
INFPは周囲に影響されやすく、自分の意見を主張できないことがあります。
共感力も高いため、周囲の人の悩みや不安も自分のことのように抱えてしまいがちです。また、周囲の目や意見に過敏な反応をしてしまい、心身ともに疲れ果ててしまいます。
周囲の影響を受け、ストレスを抱えて生きづらさを感じるようになるでしょう。
③自分に厳しい
INFPは自分に厳しいため、自己肯定感が低い特徴もあります。
周囲から褒められても、素直に喜べないでしょう。さらに自分に自信がないため、なかなか積極的に行動できません。
理想が高いことも影響し、理想とする自分になれないもどかしさもあります。
このように何事も自分を過小評価してしまうため、生きづらさを感じてしまうのです。
④決断力がない
INFPは決断力がないため、周囲の意見に同調する傾向にあります。
意見を求められる場面でも、はっきりと自分の考えを述べることができないでしょう。そのため、仕事でもリーダーシップをとる立場は自ら避けるような行動をしてしまいます。
優柔不断で自分の意見を伝えられないため、周囲からは「真剣に考えていない」と勘違いされることもあるでしょう。誤解を招いてしまう自分がもどかしく、生きづらいと悩むでしょう。
⑤人が大勢いる環境が合わない
INFPは人が大勢いる環境が苦手なため、団体行動を好みません。
多数の人が集まる社交的な場を避ける傾向にあります。仕事でもさまざまな人と協力する作業や、会議・プレゼンテーションなどにストレスを感じるでしょう。
周囲からは付き合いの悪い人と思われやすく、居心地が悪くなり生きづらいと感じてしまいます。
生きづらいと感じることに「このままだとやばい」「自分は甘えているのでは?」と悩むこともあるでしょう。
しかし、INFPでなくとも生きづらいと感じる人はたくさんいるため、ほかの人がどのような場面で生きづらいと感じるのか気になる場合は下記の記事も併せてご覧ください。
⑥自己主張ができない
INFPは自己主張ができないため、自分の意見や意思が人に伝わらないことが多々あります。
共感力が高いゆえ、人の意見に同調しやすいです。自分の意見や意思があったとしても、心のなかに留めてしまうでしょう。
周囲の人からは「やる気がない」「他人事のような態度」と誤解されたり、仕事で評価されにくかったりして、生きづらさを感じやすいです。
⑦些細なことにも敏感に反応する
INFPは些細なことにも敏感に反応するため、心身ともに疲れやすいです。
感受性が豊かなうえ深く考えすぎてしまい、人の何気ない一言や態度も自分のなかでは大きな問題になってしまいます。
気になったことも相手に伝えられず、一人になったときに思い返して落ち込むケースも多いです。
相手はINFPが悩んでいることも気付かず、モヤモヤが積もり生きづらいと感じてしまいます。
⑧自分より他人を優先する
INFPは自分より人を優先するため、嫌なことや苦手なことも受け入れてしまう傾向にあります。
基本的に争いごとが苦手なので、「自分が我慢すれば丸く収まる」という自己犠牲的な考えが強いです。
人を優先することで自身も満足感を得られますが、自分がゆずれないことがあった場合は感情が爆発するかもしれません。感情と行動がちぐはぐになってしまうことに生きづらさを感じるでしょう。
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INFPが生きづらいと感じないための対策8選

対策をすることでINFPの生きづらさを軽減できる可能性があるので安心してください。
たった一度きりの人生、生きづらいと感じながらいつまでも過ごすのではなく、まずは自分にできることを実行しましょう。
ここからはINFPが生きづらいと感じないための対策を8つご紹介します。
- 自分をよく理解する
- 自己肯定感を高める
- 自分の感情を表現できる機会を作る
- 人のサポートをする機会を作る
- よき理解者を見つける
- 専門家に相談する
- 苦手な人や環境と距離を置く
- 自分らしさを発揮できる環境に身を置く
自分をよく理解する
INFPは自分をよく理解することが大切です。
自分自身と向き合うと、長所と短所をしっかり把握できます。そうすると、長所をのばしつつ短所をカバーする方法を見いだせるでしょう。
また、冷静に自分を客観視すると、短所も個性の一つと捉えられるようになります。短所について悩んでいた人も、生きづらさを感じなくなるでしょう。
自己肯定感を高める
INFPは自分に厳しく卑下しやすいため、自己肯定感を高めるよう意識しましょう。
自己肯定感が高まれば自信もつき、自分の意見を言えたり積極的な行動ができたりします。自分らしさを発揮できるようになり、生きづらいという悩みも解決に向かうはずです。
自己肯定感を高めるために以下の点に気をつけましょう。
- 自分と他人を比べない
- 他人の顔色ばかり見ない
- 成功体験を積み重ねる
- 完璧主義を捨てる
自己肯定感を高める方法は、下記の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
自分の感情を表現できる機会を作る
INFPは自己表現が苦手なため、感情を表現できる機会を作るとよいです。
自分の感情を表現できれば、ストレスが軽減できます。
しかし、人に面と向かって感情を表現するのは難しいでしょう。そのため、日記やブログなどで自分の気持ちや意見などを書き記していくのがおすすめです。
自分の感情を文字にすると、とくにどのようなことに生きづらさを感じているのかもわかるようになるでしょう。
人のサポートをする機会を作る
INFPは人の役に立ちたいという気持ちが強いため、人をサポートする機会を作りましょう。
人をサポートし、感謝されることで、自己肯定感が高まり自信も持てます。
たとえばボランティアをしたり、困っている人の相談に乗ったりするとよいでしょう。
柔軟な対応ができるINFPなら幅広いシーンで人の役に立てます。
よき理解者を見つける
INFPは人に頼られるのは得意ですが、頼ることは苦手なため、よき理解者を見つけましょう。
自分の長所だけでなく短所も含め理解してくれる人が身近にいれば、言葉や態度に表さなくても考えや意見を読み取ってもらえるでしょう。
心から信頼できる相手が見つかれば、生きづらいと感じる悩みも相談でき、ストレスが軽減します。
一人で思い悩む必要がなくなれば、孤独を感じずに済むでしょう。
専門家に相談する
INFPの生きづらさを軽減するには、専門家に相談するのも一つの方法です。
どうしても人を優先するあまり、よき理解者が身近にいても「こんな相談したら迷惑かな」と遠慮してしまうことがあります。
カウンセラーや医師などの専門家は、人の悩みや相談を聞くプロなので、INFPも気兼ねなく話せるでしょう。
単に話を聞いてもらえるだけでなく、的確なアドバイスをもらえれば、悩みを根本から解決できる可能性もあります。
苦手な人や環境と距離を置く
INFPは無理に周囲と付き合おうとするため、苦手な人や環境と距離をおくべきです。
苦手な人といたり、苦手な環境で過ごしたりするとストレスがたまりますよね。
INFPはパーソナルスペースが狭いため、積極的で距離が近い人、多数の人がいる環境が苦手です。
もし職場に苦手な人がいる、多くの人と関わる仕事の場合は、転職や異動も検討しましょう。
INFPにおすすめの仕事をすぐに知りたい人は、こちら!
自分らしさを発揮できる環境に身を置く
INFPは自分を犠牲にする傾向があるため、自分らしさを発揮できる環境に身を置きましょう。
自分らしさを発揮できる環境なら、疎外感や孤独感を感じずに済みます。
とくに多数の人がいる環境だと自分らしさを発揮できません。周囲を気にするあまり、自分らしさを見失ってしまうこともあるでしょう。
自分の性格にあう人がいる環境に身を置く、自分が安心できる環境を作ることで、自分らしさを取り戻せます。
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INFPが生きづらいと感じない仕事の特徴

INFPが仕事で生きづらさを感じないためには、向いてる仕事と向いていない仕事を把握しておくことが大切です。
INFPに向いてる仕事 | INFPに向いていない仕事 |
・集中できる環境がある ・想像力が求められる ・効率より丁寧さを重視される ・人の役に立っていると実感できる |
・複数の人の前で話す機会がある ・ルールや規則が厳しい ・競争や対立が激しい ・迅速な判断が求められる |
INFPに向いてる仕事の傾向から、下記3つの特徴をもつ仕事がおすすめです。
- クリエイティブな仕事
- 一人でできる仕事
- 人の悩みに寄り添える仕事
INFPが生きづらいと感じない仕事の特徴を詳しく見ていきましょう。
クリエイティブな仕事
INFPはクリエイティブな仕事に向いています。
なぜならINFPは多角的な視点を持ち、発想力豊かだからです。
独創的なアイデアを求められるクリエイティブな仕事なら、自分の理想を形にできて、生き生きと働けるでしょう。
一人でできる仕事
INFPは一人でできる仕事に向いています。
なぜなら、関わる人が少ないほど自分の意見を主張でき、周囲の目や意見を気にせずに済むからです。
一人でできる仕事なら、思いのままストレスなく働けます。仕事に没頭できて、理想どおりの結果が得られる可能性もあるでしょう。
人の悩みに寄り添える仕事
INFPは人の悩みに寄り添う仕事に向いています。
なぜなら、INFPは共感力が高いうえ、人の気持ちや感情に敏感だからです。
人の悩みに寄り添う仕事なら、相手に共感でき、悩みを汲み取ってあげられます。まさに仲介者ならではの強みを活かせるでしょう。
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生きづらさを解消!INFPにおすすめの仕事5選

INFPが生きづらさを感じない仕事の特徴が把握できたところで、実際にどのような職業が合うのか気になりますよね。
ここからはINFPにおすすめの仕事を5つ厳選してご紹介します。
未経験からできる仕事もあるため、スキルや資格がないからと諦める必要はありませんよ。
カウンセラー|共感力を活かせる
カウンセラーは依頼者の相談に乗り、アドバイスをする仕事です。
自分の意見を押し付けるのではなく、喋り方にも気を遣いながら専門的な知識で的確な助言をしなければなりません。また、依頼者が納得できるまで話を聞く力も必要です。
カウンセラーならINFPの共感力や傾聴力を活かせるでしょう。
平均年収 | 370万 |
向いてる理由 | ・人のサポートができる ・基本は1対1での業務になる ・自己主張をしなくてよい |
関連資格 | ・公認心理師 ・臨床心理士 |
研究者|好奇心の強さを活かせる
研究者は新たな知識や技術を発見する仕事です。
自分が決めたテーマに対し、実験やデータ分析を繰り返し、論理的な結果を導き出す必要があります。
研究者ならINFPならではの広い視野、好奇心の強さや高い集中力を活かせるでしょう。
平均年収 | 570万円 |
向いてる理由 | ・少人数での業務になる ・業務に没頭できる ・理想を追い求められる |
関連資格 | ・危険物取扱者 ・技術士 ・QC検定 |
Webライター|集中力を活かせる
Webライターは、クライアントや自社のサイトに掲載する記事を書く仕事です。
記事を読む人を想像しながら、わかりやすい文章を書く必要があります。
WebライターならINFPの特徴である、相手の気持ちを汲み取る力が発揮できるでしょう。
なお、ライター業をするなら単価アップが見込めるSEOライターを目指すとよいです。WebライターからSEOライターにスキルアップする方法を知りたい人は以下の記事をご覧ください。
平均年収 | 380万円 |
向いてる理由 | ・完全リモートでもできる ・人の悩みや疑問を解決できる ・多角的な視点を求められる |
関連資格 | ・Webライティング能力検定 ・WEBライティング技能検定 ・SEO検定 |
Webデザイナー|創造力を活かせる
WebデザイナーはWebサイトのデザインを整える仕事です。
サイトを訪れた人の目を惹き、なおかつ目的のページへアクセスしやすいデザインを考える必要があります。また、依頼者が求める雰囲気にマッチしたデザインにしなければなりません。
WebデザイナーならINFPの創造力や繊細さを活かせるでしょう。
平均年収 | 380万円 |
向いてる理由 | ・制作物を通して自己表現ができる ・完全リモートでもできる ・探求心を満たせる |
関連資格 | ・ウェブデザイン技能検定 ・Webクリエイター能力認定試験 ・HTML5プロフェッショナル認定資格 |
Webマーケター|観察力を活かせる
Webマーケターはネットを介してマーケティング活動を行う仕事です。
クライアントや自社の商品・サービスを売れる仕組みを作るため、さまざまなデータを分析する必要があります。
Webマーケターなら、INFPの鋭い観察力や豊かな想像力を活かせるでしょう。
Webマーケターの詳しい仕事内容を知りたい人は以下の記事も参考にしてください。
Webマーケティングは未経験でも挑戦可能ですが、自信がないINFPはスクールの受講を検討するとよいです。スクールの選び方やおすすめのスクールを知りたい人は以下の記事をご覧ください。
平均年収 | 600万円 |
向いてる理由 | ・人の感情を読み取り共感する力が求められる ・理想を追い求められる ・好きな場所や時間で業務ができる |
関連資格 | ・Webアナリスト検定 ・マーケティング・ビジネス実務検定 ・ネットマーケティング検定 |
INFPに向いている仕事をさらに知りたい人は下記記事もあわせてご覧ください。
\未経験から月40万のフリーランスに/
Webマーケターになって人生が変わった人の事例

INFPにおすすめな仕事をしたいと思っても、一歩踏み出す勇気が出ない人も多いはずです。
ここからは、理想の自分をイメージできるよう、INFPにおすすめな仕事であるWebマーケターで成功した人の体験談をご紹介します。
- 消極的な自分を変えられた林さん
- 就職活動の選択肢が広がった米本さん
- 将来への不安を解消できた谷野さん
- 毎日楽しいと感じられるようになった津田さん
- 時間にゆとりができた兼岡さん
皆さん、Webマーケターになったことで人生が大きく変わったと実感していますよ。
消極的な自分を変えられた林さん

ホテルやマスコミ・人材コンサルなど複数社を経験する中で、「仕事に結び付くWebスキルを身に付けたい」と思いWEBMARKSを受講。卒業後にはアーティストのファンクラブサイトなどを作るWeb制作会社の案件を獲得し、ディレクションやSNS運用などを担っている。
人事組織コンサルティング会社で働いていた林さん。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、手に職を付けたいとの思いが高まり、Web業界に興味を持ちました。
アプリケーション開発やWeb制作に携わったものの飽和状態になり、自分だけの強みを作るためSEOを追求しようと考えたそうです。
スクールを探したところ、唯一SEOに特化していたWEBMARKSの受講を決めました。
動画講座で個別に添削してくれたのが自分に合っていて、さらに自信がなかった点を褒めてもらい自信に繫がったそうです。
現在は、Web制作会社でディレクションやSNS運用、番組制作などの仕事を担当しています。
消極的だった自分が大きく変化できたのは、一人ひとりに寄り添い受講後もサポートしてくれる講師の方々のおかげとおっしゃっていました。
精神的な負担が軽減された長谷川さん

40代前半で、小学4年生の娘が1人いるママさんマーケター。会社に依存しないような働き方をしたいと思ったことをきっかけにWebマーケターを目指す。自分の性格を分析しコツコツ積み上げるSEOのほうが向いているなと感じたのをきっかけにSEOに特化したWEBMARKSを受講。現在はオフラインのマーケティング全般に従事し、営業さんと一緒にお客さんとの商談に同席したり、今後出展する展示会の準備や競合の調査などを行っています。
プロセスエンジニアをしていた長谷川さん。
小学生のお子さんを育てながら出社前提の働き方をすることや、職場でのパワハラに限界を感じていたときに、在宅でできる仕事でWebマーケティングを見つけたそうです。
他のスクールにも相談していましたが、すぐに独立できると感じたWEBMARKSを受講することを決めました。
案件の取り方まで学べたうえ、WEBMARKS経由で案件を紹介してもらえたのが良かったと感じています。
現在はIT系のベンチャー企業でマーケティング全般を担当していて、週5日リモート勤務をされています。
出社が不要になったことで、精神的な負担がかなり軽減されたのが大きな変化とおっしゃっていました。
将来への不安を解消できた谷野さん

明治大学経営学部を卒業後、公立高校で地歴公民科の教員として勤務。自由な働き方とライフスタイルを求めてWebマーケターへの転身を決意。WEBMARKSを卒業後には内定を2社獲得。フリーランスとして独立するため、企業にて日々精進している。
高校の教員をされていた谷野さん。
安定した仕事だったものの、そこに甘えてしまう自分がいて、将来に不安を感じていました。
自分が成長でき、なおかつプライベートの時間を確保できる仕事を探していたところWebマーケティングに出会いました。
複数のスクールを比較したなか、SEOに特化・卒業生が活躍中・講師が元教員という点に魅力を感じWEBMARKSに決めました。
事前学習のおかげで本講座に入る前に基礎知識を習得できたそうです。本講座でも充実したカリキュラムだけでなく、親身にサポートしてくれる体制が自分に合っていたと実感しています。
WEBMARKS卒業後は2社から内定をもらい、現在は会社員としてWebマーケターへの転身を実現しました。
前職で苦しい思いをしていたものの、一歩踏み出したおかげで世界が180度変わったとおっしゃっていました。
毎日楽しいと感じられるようになった津田さん

Webマーケティング支援会社でライターに近いポジションで働いていたものの、より上流の仕事を目指したいと思いWEBMARKSに入校。卒業後はライターではなく、コンサルやWebマーケターとしての案件を数多く獲得し、年間100万円以上の大型案件にも参加。今後は趣味に使う時間も増やし、ゆとりのある生活を実現していきたいとのことです。
社会人経験がほとんどなく、フリーターをしていた津田さん。
年齢的にも状況を変えなければと思っていたものの、自由な働き方が理想だったため、フリーランスになろうと思ったそうです。たまたまWebマーケティングを知り、独学は苦手だったためスクール受講を決断しました。
「働くこと自体、自分は向いていないのかも」と思っていた時期もあったものの、スクール受講で楽しさを感じられるようになったそうです。最初は本当に何もわからず大変でしたが、カリキュラムのおかげで勉強に集中できました。
最初はなかなか案件が獲得できなかったものの、現在は2つ目の案件に取り組んでいます。かなり大きなプロジェクトで、貴重な経験ができているそうです。
マーケティングは戦略系のゲームのような仕事で、やりがいがあり毎日本当に楽しいとおっしゃっていました。
時間にゆとりができた兼岡さん

法人向けのサイト運営や営業事務といったキャリアを積む中で、理想のライフスタイルを模索するように。その結果、フリーランスのWebマーケターになることを決意。受講ののち、月160時間の業務委託案件を無事に獲得。現在はフルリモートで家族への恩返しなどを目標に稼働している。
営業事務の仕事をしていた兼岡さん。
自分が理想とするライフスタイルを実現できる仕事を考えていたときに、Webマーケティングにたどり着いたそうです。WEBMARKS卒業生の体験談やフリーランスに関する記事を読んだのがきっかけで受講を決断しました。
受講してみると、インプットとアウトプットをしっかり行える仕組みによって知識が定着。また、講師を務める現役のマーケターから、実際の現場の話を聞けたのがよかったそうです。
現在は知り合いからの紹介で業務委託案件を獲得し、SEO担当としてチームに参加されています。
出社前提の仕事からフルリモートの仕事になったおかげで、時間にゆとりができたのが一番大きな変化だと感じています。仕事でわからないことを勉強することも、学んだことを仕事に反映できるのも楽しいとおっしゃっていました。
\未経験から月40万のフリーランスに/
INFPは自分にあう環境で人生ハードモードを脱出しよう

INFPが生きづらいと感じる理由はさまざまですが、自分を理解して自己肯定感を高め、苦手な人や環境から距離をとることで生きやすくなる可能性があります。
生きずらさを痛感し、人生ハードモードだと感じているなら、周囲よりも自分を大切にする意識をもつことが大切です。
向いてない仕事に就いているなら、転職も選択肢に入れましょう。仕事は人生のなかで多くの時間を費やすため、自分に合う仕事に就ければいまよりも生きやすくなります。
INFPに向いている仕事のなかでも、Webマーケティングは未経験や副業からでも挑戦でき、INFPの長所を活かせます。
WEBMARKSのLINE登録をすると無料の動画講座を受けられるため、ぜひ活用してみてください。