「私って、ポンコツ社員…?」
「もう30代なのに全然仕事ができない…。能力不足かな?」
このように、自分の仕事ぶりに不安を抱く人は少なくありません。
しかし、本物のポンコツ社員はただ仕事ができないだけでなく、周囲に悪影響を及ぼしたり私生活までだらしない人を差します。
自分をポンコツ社員だと思っている人も、実はそうでないかもしれません。
そこで本記事では30代ポンコツ社員の特徴、そして脱ポンコツの方法を解説します!
自分に自信がない人や、仕事ができないのをなんとかしたい人はぜひご覧ください!
体験談をすぐに知りたい方は、こちら!
藤池さん
・男性
・30代
・元公務員
新卒で東証一部上場のリサイクルショップに入社し、その後、1回目の転職を経て、2回目の転職で公務員に。公務員の「缶詰」のような働き方に息苦しさを感じて、時間に縛られず自由に働けるWebマーケターを目指す。現在は、会社員としてWebマーケティングの業務に携わりスキルアップに励んでいる。
佐藤さん
・男性
・元公務員
もともとは公務員としてしっかりした組織体制の中で働いていました。その当時流行していたYoutuberやインフルエンサーからWeb業界に関心を持つようになり、フリーランスのWebマーケターを養成するWEBMARKSを知り一念発起!Webマーケターとして再出発。週1出社あとは在宅ワークというラフな働き方で、今では月20万円ほどの仕事を安定して受注している。
人にはそれぞれ、仕事や環境の適性があります。
また、意外と周囲がポンコツ社員の場合も…。
自分に合った環境を選べば、ストレスなく働けますよ。
金田美佳子
・女性
・27歳
・埼玉県
・元会社員
新卒で会社員として勤務していたが、昔ながらの勤務体制に疑問を覚える。休日も社用携帯が鳴りやまない生活で体調を崩し、退職することに。養生も兼ねて在宅の仕事を探し、独学でWebライターへと転身した。今ではWebライターを専業としており、個人から法人まで幅広いクライアントの依頼に対応。家事や趣味に時間を使いながら悠々自適に働けるライフスタイルを実現している。
鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
会社員や公務員、主婦、学生など、完全未経験から転職・フリーランス独立し、プロのWebマーケターとして活躍しています(LINEでインタビューを配信中!)。
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\未経験から月40万のフリーランスに/
Contents
30代でポンコツ社員扱いされるのは能力不足?
30代でポンコツ社員扱いされるのは、決して能力不足とは限りません。
近年の人事評価の主なポイントは、以下の通りです。
(出典:標準版 評価者マニュアル | ㈱経営コンサルタント協会 代表取締役 作山 弘司)
このように仕事に取り組む姿勢や態度を評価する項目も設けられています。
そのため、能力不足だけで完全なポンコツ社員扱いされることは考えにくいでしょう。
なぜだか仕事がうまくいかなくて困っている人は、以下の記事をご覧ください!
\未経験から月40万のフリーランスに/
リアルな30代ポンコツ社員の特徴
本物の30代ポンコツ社員の特徴は、以下のとおりです。
- 仕事が遅く期限や時間を守らない
- 報連相ができずミスが多い
- 他人に厳しいが人の話は聞かない
- 常に受け身で積極性がない
- 言動と行動が合っていない
- 無駄話が多い
- 自己管理ができていない
- 目に見えてやる気がない
①仕事が遅く期限や時間を守らない
以下のような態度は、ビジネスではポンコツ社員といわれても仕方がないほど致命的です。
- 時間にルーズ
- 待ち合わせに遅れる
- 期限を守らない
- 約束を守らない
一度決めた約束や納期を守らないことは、周囲からの信用を失うことにもつながります。
②報連相ができずミスが多い
報連相(報告・連絡・相談)は社会人の基本。
これができず、結果的にミスを招いている人はポンコツ社員といわれてしまう可能性があります。
しかし、意外にも報連相ができない人は多くいます。
学校法人産業能率大学の統計によれば、部下に対する課題で「報連相が不十分」が最も多く挙げられました。
(出典:上場企業の課長に関する実態調査(第5回) | 学校法人産業能率大学 総合研究所)
③他人に厳しいが人の話は聞かない
「あの人、仕事できないくせにやたら人には厳しいんだよな…。」
そんな風にいわれている人は、ポンコツ社員かもしれません。
社会人として成長するには、自分を常に省みることが必要です。
人の助言にも耳を傾けず、自分のことは棚に上げて他人ばかり批判している人はポンコツ社員といわれても仕方ないでしょう。
④常に受け身で積極性がない
30代になっても指示がないと動けない状態では、周囲から「手間のかかる人だ」と思われてしまいます。
少なくとも、新人のような立ち振る舞いは避けたいところです。
仕事がつまらなくてやる気が出ないと感じている人は、以下の記事をご覧ください。
⑤言動と行動が合っていない
やるといったことをやらない。
意見がすぐに変わる。
このような態度は、周囲を振り回してしまい自分の評価を下げます。
会社での仕事は基本的にチームプレーです。
自分の気分一つで周囲に迷惑をかける人は、ポンコツ社員といわれてしまいます。
⑥無駄話が多い
仕事をせず無駄話ばかりしている人も、疎まれてしまいがちです。
とくにこんな話をよくする人は要注意!
- ネガティブな愚痴
- 他人の悪口
- 昔はよかった…という過去の話
- 自慢話・自分の武勇伝 など
「いや…そんなことより仕事してよ…。」というのが周囲の正直な感想です。
⑦自己管理ができていない
30代になっても自己管理できていない人は、社会人としての信用を失います。
たとえば仕事に寝坊してきたり、二日酔いで仕事を休んだり…。
⑧目に見えてやる気がない
はたから見て明らかにやる気がないふるまいをしている人も、ポンコツ社員扱いされてしまう可能性が高いです。
やる気がない社員が一人いるだけで、周囲のモチベーションは大幅に下がります。
また「俺たちは頑張ってるのに何だよあの態度…。」と周囲から反感を買うことも。
けだるそうに仕事をしていないか、今一度振り返ってみましょう。
\未経験から月40万のフリーランスに/
周囲がポンコツ社員の可能性もある
「自分はポンコツ社員だ…。」
そう思っていても、実は周囲がポンコツ社員だった、というパターンもあります。
たとえば上司がポンコツ社員だと、仕事ぶりを正当に評価されず、意味のない罵声を浴びせられることも…。
そのうち精神が疲れてしまい、「自分の能力不足だ…。」と自己否定に陥ってしまうこともあるんです。
ここまでで紹介したポンコツ社員の特徴に自分が当てはまらなければ、周囲を疑いましょう。
\未経験から月40万のフリーランスに/
30代でポンコツ社員を卒業する方法
「やばい!自分はポンコツ社員かもしれない…。」
そんな人は、以下の方法でポンコツ社員を卒業しましょう!
- 人の意見を素直に聞く
- 積極的にコミュニケーションを取る
- 高すぎるプライドは捨てる
- セルフマネジメントを意識する
- 自分と他人を評価する
- 新たな知識やスキルを身につける
- ワークライフバランスを整える
①人の意見を素直に聞く
まずは周囲の意見を素直に聞きましょう。
素直に自分のいうことを聞いてくれる人には、多くの人が好感を持つものです。
また人の助言やアドバイスを素直に受け入れることで、新たな考え方や価値観が身に付くかもしれません。
②積極的にコミュニケーションを取る
周囲と積極的にコミュニケーションを取ると、仕事に前向きな人といった印象を与えられます。
少なくとも「やる気のないポンコツ社員」という印象ではなくなるでしょう。
また密なコミュニケーションが報連相になり、結果的にミスを事前に防げることもあります。
周囲と仲良くなれれば、ポンコツ社員扱いされて浮くこともありません。
③高すぎるプライドは捨てる
「私が絶対正しいのに…。」
このように思っている人は要注意!
高すぎるプライドを持っていると、知らずしらずのうちに他人を見下してしまいます。
またせっかくの助言をつっぱねてしまうことも…。
実際、自分が仕事のできる人間だとしても、そのような態度では周囲から嫌われてしまいます。
④セルフマネジメントを意識する
セルフマネジメントとは、経営学者の「ピーター・ドラッカー」が説いた考え方です。
自己実現のため、以下5種類のケアを心がけます。
構成要素 | 概要 |
メンタルヘルスケア | 精神的な健康を維持する |
レジリエンス | ストレスに適応し、すばやく立ち直る能力を養う |
アンガーマネジメント | 怒りをコントロールする |
マインドフルネス | 「今起こっていること」に集中し、瞑想などによりストレスを軽減させる |
キャリアデザイン | 自分の理想や目標を達成するための計画を立てる |
(出典:セルフマネジメントとは?5つの要素を身に付ける手法 | JMAM)
たとえばメンタルヘルスに気を付ければ、不必要にネガティブになることも他人の陰口をいう必要もなくなります。
アンガーマネジメントを身に着ければ、感情で何かを口走り悪い印象を抱かれることもなくなるでしょう。
⑤自分と他人を評価する
自分だけでなく、他人の良い所も見つけましょう。
他人を素直にほめられる人は、周囲からの印象も良くなります。
また他人を尊敬し、自分を見つめ直すことで自己成長できる場合もあるでしょう。
⑥新たな知識やスキルを身につける
新たな知識やスキルを身につけ、仕事に役立てるのも1つの手段です。
知識やスキルは、仕事のやり方の幅を広げてくれます。
似た分野の勉強をしたり、本を読んだりして知見を広げると、難しいと思っていた仕事の打開策が見えてくるかもしれません。
⑦ワークライフバランスを整える
仕事とプライベートのバランスを整え、落ち着いた生活を送ることも重要なポイントです。
「いい歳して、私生活が仕事に支障を来すなんて…。」
このようにいわれないよう、節度のある生活を意識しましょう。
\未経験から月40万のフリーランスに/
仕事に行き詰まりを感じたら転職もアリ
「もうこの職場では頑張れない…。」
そう思ったら、転職するのもアリです。
人にはそれぞれ自分の輝ける環境があります。
どれだけ自分が頑張っても合わない人は合わないし、苦手な仕事は苦手です。
できるところまで頑張ったうえで、より自分にとって心地の良い環境に身を置くのは決して逃げではありません。
ちなみに30代は、決して転職できない年齢ではありません。
転職に不安のある人は、以下の記事をご覧ください。
\未経験から月40万のフリーランスに/
Webマーケターは30代にもおすすめ
「もう今の業種は辞めたい…。」
「でもこれといってスキルや知識もないしなぁ…。」
そんな30代におすすめなのが、Webマーケターという仕事です。
Webマーケターとは、より多くの人が集まるWebサイトを作る仕事です。
近年Webでの集客はテレビやチラシ、新聞などよりも主流になりつつあります。
そのためWebマーケターは人材不足にあり、新規参入しやすく将来性もある仕事なのです。
さらに在宅で働ける仕事が多く、フリーランスとしても活躍しやすいのが特長。
組織で働くことに疲れてしまった人にもおすすめです!
\未経験から月40万のフリーランスに/
Webマーケターに転身して自分を変えた人
ではここから、実際に30代未経験からWebマーケターになった人の事例を見ていきましょう。
以下のお二人は職場環境が合わず、働き方の自由度が高いWebマーケターを目指したそうです。
- 環境を変え自由に働く藤池さん
- 公務員から転職した佐藤さん
知識も全くない状態でしたが、WEBMARKSのオンラインスクールに通ったことで、わずか3ヶ月でプロWebマーケターとしてデビューしました!
環境を変え自由に働く藤池さん
新卒で東証一部上場のリサイクルショップに入社し、その後、1回目の転職を経て、2回目の転職で公務員に。公務員の「缶詰」のような働き方に息苦しさを感じて、時間に縛られず自由に働けるWebマーケターを目指す。現在は、会社員としてWebマーケティングの業務に携わりスキルアップに励んでいる。
藤池さんは元々会社員として働いており、その後公務員に転職。
一度は希望した公務員でしたが理想と現実は違い、缶詰のような働き方に息が詰まったそう…。
FIRE(早期退職)を目指していた藤池さんは、しっかり稼げてより自由に働ける仕事を探しました。
そしてWebマーケターという仕事を知り、オンラインスクールに入校。
プロのWebマーケターになってからは、FIRE実現のために自身のスキルアップも積極的に意識するようになったそうです。
そして「今では働き方も会社員時代と大きく変わり、人生が変わりました!」と語ってくれました。
公務員から転職した佐藤さん
もともとは公務員としてしっかりした組織体制の中で働いていました。その当時流行していたYoutuberやインフルエンサーからWeb業界に関心を持つようになり、フリーランスのWebマーケターを養成するWEBMARKSを知り一念発起!Webマーケターとして再出発。週1出社あとは在宅ワークというラフな働き方で、今では月20万円ほどの仕事を安定して受注している。
佐藤さんは元々公務員でしたが、組織で働くストレスから限界を感じるようになったそうです。
そこで自分の力で独立し、もっと自由にお金や時間を使える働き方を目指すようになりました。
当時流行していたYoutuberやインフルエンサーからWeb業界に関心を持つようになり、Webマーケターを知ったそうです。
そこでオンラインスクールに入校し、Webマーケターとしてデビュー!
今では週1回の出勤で、それ以外の日は自由に時間を使えているそうです。
\未経験から月40万のフリーランスに/
30代ポンコツ社員にも未来はある!
30代でポンコツ社員の自覚があっても、諦める必要はありません。
本記事で紹介したように、態度や心構えを改めたり環境を変えたりすれば、きっと自分の力を活かせる働き方ができます。
もし今の仕事を辞めて新たにチャレンジしたい!という人がいたら、Webマーケターの仕事も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
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卒業してからすぐに独立し、フリーランスとして活躍している人も大勢います。
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Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。
これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!
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