「フリーランスWebマーケターで年収1000万円は当たり前!?」

7期生
カバンを持って歩くスーツの男性
  • 「フリーランスWebマーケターで年収1000万円は当たり前!?」
  • 「今後フリーランスWEBマーケターとして活動していきたいけど、年収はどれくらい?
  • 「未経験のフリーランスWEBマーケターでも年収1000万目指せるのかな」

このようなお悩みを解決します。本記事の内容は、以下のとおりです。

  • 年収1000万フリーランスWEBマーケターは実現可能
  • フリーランスWEBマーケターは実際どんな案件があるの
  • 未経験でフリーランスWEBマーケターになるためには

3分で読めるので、フリーランスWEBマーケターを目指す人はぜひ最後まで読んでみてください。

完全未経験からフリーランスを目指す!

Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。

  • 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
  • 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
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年収1000万フリーランスWEBマーケターは実現可能

転職のイメージ画像

はじめに、年収1000万を稼ぐフリーランスWEBマーケターが本当にお金持ちなのかを解説します。年収1000万を稼いでいるマーケターはたくさんいますが、実際のところフリーランスWEBマーケターの業界ではすごいのかを説明します。あなたがマーケターを目指す際の、一つの視点にしていただければと思います。

そもそも年収1000万はお金持ち?

年収1000万円を稼いでいるフリーランスWEBマーケターは山ほどいますが、フリーランスにとって、それほどお金の持ちの領域ではないのが事実です。なぜならフリーランスは会社員と違い、社会保険料など全額自己負担になるからです。

会社員の場合は、会社が折半をしてくれるので実質の負担額は抑えることができますが、フリーランスの場合はそうとは限りません。特に、年金・健康保険料などはフリーランスに大きな負担となります。

例えば、単身者男性で年収1000万を稼いでいるフリーランスWEBマーケターの手取り額は約500万円になります。国保や年金は約100万以上、所得税は約150万以上かかります(その他経費など)。結論、フリーランスで年収1000万プレイヤーでも懐に入る金額は少ないです。金額だけ見ればすごいですが、実質の収入はまだまだ低いのが現状です。

フリーランスが払う税金(経費)についてより詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

フリーランスが加入できる健康保険について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

WEBマーケター平均年収

WEBマーケターの年収の相場を知ることで、現実をよりイメージできるのではないでしょうか。また、あなたの今の年収と比較するのもいいでしょう。フリーランスのWEBマーケターの平均年収は仕事内容やスキルなどによって異なりますが、約500万円から1200万円と言われています。

一方、WEBマーケティング会社で正社員として働いている場合は、年収300万円から600万円程度が相場のようです。平均的には年収400万円前後ですが、未経験の場合は、年収300万からのスタートが多いです。

2020年9月~2021年8月の1年間にdodaエージェントサービスに登録した人の平均年収のデータ

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フリーランスWEBマーケターが稼げる理由4選

虫眼鏡とキーボード

フリーランスWEBマーケターがなぜ稼げるのか、インターネット市場の変化と今の日本の状況から解説していきます。下記の理由を把握することで、フリーランスWEBマーケターがなぜ稼げるかがわかります。

インターネット広告市場が成長している

(D2C/CCI/電通/電通デジタル)は、「2019年日本の広告費インターネット広告媒体詳細分析」を発表し、日本の「インターネット広告費」は国内全体の30.3%を占めています。新聞や雑誌で得ていた情報を気軽にスマートフォンから入手できることや、テレビからスマートフォンにシフトしたユーザーが増えていることが原因と考えられます。

このような背景から、今後はインターネット広告市場にシフトする企業が増えるでしょう。SNSの普及により、今後インターネット広告市場はより成長することが期待できます。

インターネット広告について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

WEB業界は人手が足りていない

株式会社BLAMが、2019年12月18日〜2020年1月9日に実施した調査によると、自社の人材不足を感じているマーケターは9割以上に及ぶことがわかった。

株式会社BLAMの調査

国内のマーケティング業界は浅い歴史ということもあり、業界に強いマーケターが不足しています。また企業はマーケティング業界を通して人材育成を求められています。インターネット広告市場の需要増加にともない、企業は人材育成やマーケターの確保が必要とされているので、未経験のWEBマーケターでもスキルを身につければチャンスはあります。

WEB業界の需要についてより詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

収入に上限がない

フリーランスとして活動するのであれば収入に上限はありません。自社サイトを成長させ収入UPも目指せますし、案件を受注しチーム体制で仕事を回すこともできます。将来的には法人として、収入をアップさせることも可能です。フリーランスは会社員と違い、収入に上限がないので、稼ぐほど収入は青天井に広がっていきます。

フリーランスWEBマーケターの収入についてより詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

フリーランス案件が豊富

代理店、クラウドソーシング、直営業など案件は豊富にあります。下記の表は、各エージェントやクラウドソーシングのマーケティング関連の案件数です。

企業・サイト名 マーケティング関連の案件数
ITプロパートナーズ 約450件
Lancers Agent 約50件
フォースターフリーランス 約50件
レバテッククリエイター 約60件
テクフリ 約30件

※こちらの表は一部になります。

代理店、クラウドソーシング、直営業など案件は豊富にあります。フリーランスWEBマーケターに好条件な案件もあるので一度調べてみてください。「ITプロパートナーズ」では専門エージェントがご希望の条件にあった案件を紹介してくれます。

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フリーランスWEBマーケターは実際どんな案件があるの

アナリティクスを表示するパソコンと観葉植物など

実際の案件やおすすめのエージェントサイトを確認しておくことで、今後フリーランスとして活動する際のイメージがしやすくなります。豊富な案件やフリーランスの案件サポート付きのエージェントまで幅広く対応しています。どのような案件があるのかを確認することで、自分に合う案件を見つけることができます。

Webマーケティングの案件の種類について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

フリーランスにおすすめのエージェント3選

ITプロパートナーズ

高単価案件豊富・副業案件・在宅やリモートワーク案件を探す方はこちらのエージェントがおすすめです。最短週2日から働くことができ、税務サポートも受けられます。

ランサーズエージェント

すべての案件がクライアントと直接契約で高単価案件豊富。週5日フルで稼ぎたい人におすすめです。

レバテックフリーランス

業界の中でもトップクラスに案件が豊富。コーディネーターのサポート付きで案件紹介から受注後のアフターサービスもある。未経験マーケターやフリーランスなりたての人は安心したサポートが受けれます。

その他のエージェントについても知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

フリーランスWEBマーケター案件事例

現在募集している案件を抽出しました(2022年2月23日現在)。※状況次第では終了している可能性があります。

【SEO営業|週3日〜】SEOツール等複数サービスを展開する企業にてアカウントプランナー募集!

募集職種 マーケター
想定月収 〜800,000円
週稼働日数 週に5日勤務

ITプロパートナーズ

【週3日〜】クライアントと共にメディア企画や成長に伴走いただけるメディアディレクター様募集中!

募集職種 マーケター
想定月収 〜400,000円
週稼働日数 週に3日勤務

ITプロパートナーズ

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未経験でフリーランスWEBマーケターになるためには?

スーツを着る男性

未経験からフリーランスのWEBマーケターになりたい人におすすめの方法をお伝えします。未経験からマーケターを目指すなら、基本はこの3パターンですが、あなたに合う方法を見つけていただければ幸いです。

  • WEBマーケティング会社に転職する
  • 独学で勉強する
  • スクールに通う

WEBマーケティング会社に転職する

いきなりフリーランスWEBマーケターは不安があるなという人は、WEBマーケティング会社に転職することも考えられます。企業で実践し経験を積むことで、WEBマーケティングの知識やスキルをつけることができるからです。

ただ、未経験求人を出している企業も多数ありますが、ある程度の実績やスキルを問われるので、独学orスクールで実践を積んでから転職をおすすめします。

未経験者にWEBマーケティング会社への就職をおすすめする理由について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

ブログ運用がWEBマーケティング会社への転職に結び付くこともあります。詳しくはこちらの記事をご参照ください。

独学で勉強する

「お金をあまりかけれない、かけたくない」人は、独学で勉強してフリーランスWEBマーケターを目指すのがいいでしょう。自分でブログを運営して実績をつけ、独立して稼ぐこともできます。

今はYouTubeやSNSで勉強できる手段がたくさんあるので独学で勉強してもいいでしょう。ただし、時間や労力がかかる、情報過多でどれが正しいかわからないなどの問題は生じます。すぐに転職やフリーランスになりたい人にはあまりおすすめしません。

独学の詳細については、こちらの記事もご参照ください。

スクールに通う

「フリーランスWEBマーケターになりたいけど何すればいいの」という人は、実際のマーケターが何をしているか、どのようにクライアントに提案しているかをスクールで学ぶことをおすすめします。最短でスキルを身につけることができ、プロのマーケターから直接アドバイスをいただけます。

今の環境を変えたい、すぐにフリーランスWEBマーケターになりたい人は、正しい手順で一つずつステップアップできるスクールをおすすめします。

スクールのメリットについてより詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

未経験からフリーランスWEBマーケターを目指す方法についてより詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

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フリーランスWEBマーケターを目指すなら年収1000万は実現できる!

インターネット広告市場の成長やWEB人材不足の問題を考えれば、WEBマーケター需要は今後伸びると予想されます。時代の変化に対応できる強いWEBマーケターになることができれば、フリーランスでも年収1000万は実現可能です。

今からでも遅くはありません。スキルを身につけ、企業から求められる人材へと成長していきましょう。

今の働き方に、疑問を感じているなら


  • 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
  • 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
  • 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」

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Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。

これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!

会社員から独立を成功させた、現役フリーランスWebマーケターが、ご相談に乗らせていただくことも可能です。

まずは、下記から公式LINEをチェックしてみてください。

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この記事を書いた人
増田勇人
大学で経営学を学ぶ→IT業界の営業→営業を通し、自社サイトがない企業やWEBでの集客が全くできていない企業が多いことに気づく→今後企業のDXの必要性を感じ、WEBMARKS第7期生としてWebマーケティングを学ぶ。
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